いくつ思い当たる?友人の結婚式でイラっとくるランキング

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本来なら人生でいちばん祝福されるべき結婚式で、友達にイラっとされてしまったら悲しいですよね。そんな状況に陥らないためにも、コンテンツ企画制作オフィス代表の弘中勝さんがメルマガで紹介している「友人の結婚式でイラっとする7つのこと」は必読。

友人の結婚式でイラっとすること

『ビジネス発想源 Special』第238号より一部抜粋

★R25が20~30代の未婚社会人男性200人に対して行なった、友人の結婚式に関するアンケート調査。

▼友人の結婚式でイラっとすること
1位:内輪ウケのつまらない余興を見せられた時
2位:二次会の会費が高額だった時
3位:一部の出席者が飲みすぎたり傍若無人な振る舞いをした時
4位:大して仲良くないのに幹事を任された時
5位:つまらない祝辞のスピーチが延々と続いた時
6位:包んだご祝儀の額を考えると、料理・引き出物などがイマイチだった時
7位:披露宴やパーティーの当日に突然、挨拶やスピーチを振られた時

私も妻の要望で結婚式は挙げさせられましたが、正直に言って現代の結婚式ほど無駄で浪費する金遣いはないなーと思っています。それでいて、このデータなんかを見ると問題ありすぎだろという気もするし、ウェディング業界は好調が続くほど、転落も早いのではないかと思います。

最近の結婚式は両親よりも本人たちがやりたいようにやるのが主流で、社会経験も知識も大してないような20代、30代の若者がお金を使うわけですから、もう完全にカモにされていて、よくこんなお金の使い方を業者がさせるよなあ、と心配になってしまいます。

なんかこう、ウェディングの伝統に対する敬意や研究がないというか、学生のイベントのノリで企画されているようなものが多いんですよね。全くプロ意識を感じないというか。

今後は少子化で結婚式を挙げる組数も少なくなっていきますから、そろそろこれまでの無駄な結婚式とは完全に異なる新たな結婚式の方式が出てきてもいい頃じゃないか、と感じています。

『ビジネス発想源 Special』第238号より一部抜粋

【第238号の目次】
第1部
・今日の発想源
・今週の「ニュース発想源」
・今週の「データ発想源」
・今週の「フェイバリット発想源」
・今週の『ビジネス発想源』タイトル集

第2部
・今週の「プロジェクト発想源」
・今週の「テレビ発想源」

第3部
・今週の「歴史発想源」

第4部
・今週の「Q&A発想源」
・あとがき

『ビジネス発想源 Special』

著者/弘中 勝
読者数10万人のメールマガジン『ビジネス発想源』の著者。全国の企業にマーケティングを指導している。研修・講演等実績・著書多数。まぐまぐ大賞2014・有料部門ビジネスジャンル第一位のメルマガ、ぜひ一度サンプルをお読みください。
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