元No.1風俗嬢が明かす、現役時代に月55本の本指名が入ったワケ

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超人気店で本指名数が月55本というNo.1風俗嬢、彼女はいかにしてお客様の心をつかんだのでしょうか? 夜の仕事に従事する女性のバイブル的メルマガ『ラブセラピストNaomiの花嫁学校』最新号では、そんな風俗嬢から話を聞いたNaomiさんが、一番重要だと思ったことを自身の体験も交えながら紹介してくれています。

本指名数55本の女の子がやっていたこと

こんにちは!ラブセラピストNaomiです。

先日、某有名店で指名数ナンバーワンを何年も継続していた女の子Mさんとお会いしました。

彼女の本指名数は、なんと毎月約55本

1名のお客様が、平均で75分。その短い時間で、確実にファンを作り、ほぼ休憩ゼロの仕事スタイルを何年も更新していました。

非常に人気のお店ではありますが、女の子の在籍も多いため、人気の無い女の子はお仕事が1本も無い場合もあったようです。

そんななかで、Mさんはフルに予約が埋まっていました

先日、晴れてそのお店を卒業され、私に会いに来てくれました。

現役時代のお話を伺うことができましたので、皆さんにシェアしたいと思います。

まず、現役時代に指名をつかむため気をつけていたことは何か?聞いてみました。

◆気をつけていたこと

・自分のペースをつかむ

・お客様をリードしていく

・言葉、行動、表情で自分ワールドに持っていく

・お客様に、遊び方を教育していく

・自分を好きになってもらう

・お客さんをジャッジしない

・プロ意識を持っていた

・お客さんに問題行動を起こさせないよう気をつけた

・どんな方でも笑いに変えていく工夫をした

・仕事を忙しくしたいと思っていた

・日記で仕込みと準備をしていた

・お金をいただきながら、勉強もできて、自分磨きもできたことに、ありがとうと思ってやっていた

・自分でもチャンスがあるということに感謝していた

いかがでしょうか?

自分と同じだ!と思うところも、あったのではないでしょうか?

全て重要なことです。

でもこの中で、なおみが最も大切だなと感じたのは、『お客様をジャッジしないこと』です。

お客様は、色々な方がいます。

お金が無い方もいれば、お金持ちの方もいます。

清潔感に欠ける方もいれば、とてもオシャレな方もいます。

仕事をリストラされた方もいれば、新入社員の方もいます。

無口な方や無愛想な方もいれば、よく喋る方もいます。

本当に、、、色々です!!

そんなお客様のことを、無意識に決めつけてジャッジしていないでしょうか?

この人はこうだ、と決めつけた瞬間に私たちは、その方の可能性を締め出してしまいます。

この人はこうだ、なんて誰にもわかりません。私でも間違えることがたくさんありました。

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