Twitterユーザーの、ktgohan@C90日曜・西g10a(@ktgohan)さんが投稿した、“画期的な目覚ましアプリを作った友人の話”が、話題になっている。
スマートフォンのアラームを目覚まし時計代わりにしている人はわりといると思うのだけれど、スヌーズ10回掛かっても止められなかったら自動的に「すみません今日遅刻します」と会社にメール送るアプリ作ってたやついたけど、そもそも普通その発想に至らねえよそれ(´Д` )
— ktgohan@USB充電本C94金西れ12a (@ktgohan) June 22, 2016
目覚ましが何回鳴っても起きられない時、会社へ自動的に“遅刻メール”を送る。
そんな画期的すぎるアプリを作った投稿主の友人。
だが、この話には、とんでもないオチがあった…。
なお、これの発覚の経緯は「会社の臨時休業日を休日カレンダーに入れとくのを忘れていて、本人は次の日休みだからと朝まで飲んで泥酔して家に帰り、そのまま昼まで寝ていたところ、アプリが律儀にメール送っちゃった」なので異常系への考慮重要(真顔 https://t.co/CoXKtGA4ZI
— ktgohan@USB充電本C94金西れ12a (@ktgohan) June 23, 2016
臨時休業日なのに「体調悪いので休みます」なんてメール来たらさすがに上司氏は心配しますわね。で、どうしたの? 大丈夫? と本人に電話してみたらメールが自動送信されたことにまだ気づいてない本人はうっかり『えー、今日休みじゃないですかー』と電話口で言ってしまったわけですよ。
— ktgohan@C90日曜・西g10a (@ktgohan) 2016年6月23日
ところが、めんどくさがって異常系処理や例外処理の手を抜くんですよこの手合いは(´Д` ) そもそも朝起きれねえ目覚ましにも気づかねえという超例外処理を例外処理抜きで実装できると思っちゃだめなのです。徹底的にやらないといけない。(´Д` )
— ktgohan@USB充電本C94金西れ12a (@ktgohan) June 23, 2016
会社の“臨時休業日”を、アプリに登録し忘れてしまった友人。
泥酔し、昼まで寝ている間に、アプリは会社へ「遅刻メール」を自動送信。
そのメールに気付いた上司が心配し、友人に連絡。
そこで、このアプリの存在が発覚、という流れ。
この投稿に対してネットユーザーは「下手に技術あるとこっちの方に進むのか」「“妻向けに自動で弁当の味について送信するようにしてたが出張でバレた”といった話をTwitterで目にしたことが」「そのアプリ、たぶん欲しい人相当数いると思います」などの声を寄せている。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES
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