婚活に長年精を出していたが、当本に出逢い今一度真剣に考える機会を頂いたと感じている。
愛はいずれ冷めるもの、
その後に残るのは法律に縛られた義務のみ。
貴重な人生の時間を割いて、この人ならと思う相手に出会えたとしても、人は変わるし時代も変わる。価値観がどんどん変わりつつある今、結婚する意味を根底から見つめ直して人生自体の舵取りをし直すキッカケとなった。
結婚前にこの本に出逢えて、本当に良かったと心底思う。
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損する結婚 儲かる離婚 (新潮新書) 新書 – 2017/2/16
藤沢 数希
(著)
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購入オプションとあわせ買い
結婚の「損得勘定」 知らなかったら地獄を見ます。
「恋」だの「愛」だのといったキレイゴトに騙されるな!
結婚相手選びは株式投資と同じ。夫婦は食うか食われるかの関係にある。
そんな男女の「損得勘定」と、適切な結婚相手の選び方を具体的なケースを元に解き明かす。
目次
まえがき
第1章 金融商品の取引としての結婚
結婚と離婚で動く3つのお金/コンピ地獄/結婚とは「所得連動型の債券」という金融商品である/婚姻費用・養育費の算定式
第2章 離婚裁判の実際
長いほど妻に都合がいい離婚裁判/1年間書面で罵り合う/裁判官が和解話を持ちかける理由/じつは話し合いや調停より楽な裁判/尋問は役者の才能が問われる/いよいよ判決の日/裁判所で認められる5つの離婚原因/有責主義から破綻主義へ
第3章 有名人の結婚と離婚に関するケーススタディ
プライバシーののぞき見は筆者の本意ではない/ダルビッシュ有投手と紗栄子さん/益若つばささん/神田うの夫妻/高嶋政伸さんと美元さん/矢口真里さんと中村昌也さん/サイバーエージェント藤田CEOと奥菜恵さん/マーク・ザッカーバーグとプリシラ・チャン/紗栄子さんとZOZOTOWN前澤社長/川谷絵音さんとベッキー/ジョニー・デップとアンバー・ハード/ファンキー加藤さんのW不倫/往々にしてマスコミのゴシップ報道はデタラメである
第4章 結婚相手の選び方は株式投資と同じ
結婚はゼロサムゲーム/ストックよりもフロー/スポーツ選手もボンボンも美味しくない/安定した将来キャッシュフローが重要/優良銘柄は大企業の正社員、弁護士、医師/起業家はハイリスク・ハイリターン/いいところのお嬢さんは危険/飛び抜けたボンボンならコンピ地獄も/やむにやまれず結婚するならボーナス支給後/離婚することを決意したらすぐに別居/貧乏な男と結婚するメリットはゼロではなくマイナス/結婚詐欺師は本当に結婚したほうが儲かる/子供がいるなら専業主婦も可/金持ちの男の愛人という選択肢/愛人でも報われるための損益分岐点/未婚で子供を生むためのルールオブサム/事実婚に関するいくつかの反論
第5章 時代遅れの法律と社会規範
男は自分の子供が本当に自分の子供かわからない/妻の浮気でできた子供であっても夫は養育費を支払う/いまどき婚前交渉しない人はいない/婚姻届に判を押すのは借金の連帯保証人になるより怖い/ビジネスマンにとって妻の内助の功なんてない/政治の仕事をすればいい欧州と性道徳まで問われる日本/世界の中で異常に低い日本の婚外子比率/所得が上がると女性は結婚しない/少子化の原因は結婚という金融商品の欠陥
第6章 古くて新しい家族のあり方を考える
一夫一妻制は自然な形なのか/現実の恋愛市場は一夫多妻制/結婚制度で誰が得をしているのか/女性が社会進出すると婚外子が増える/動物の子殺しから考える父系制社会の影/理論的には母系制社会のほうが幸福/子供を産む=結婚という文化的制約/結婚以外の男女交際と家庭の作り方/多様な家族の形が認められる豊かな社会へ
あとがき
「恋」だの「愛」だのといったキレイゴトに騙されるな!
結婚相手選びは株式投資と同じ。夫婦は食うか食われるかの関係にある。
そんな男女の「損得勘定」と、適切な結婚相手の選び方を具体的なケースを元に解き明かす。
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まえがき
第1章 金融商品の取引としての結婚
結婚と離婚で動く3つのお金/コンピ地獄/結婚とは「所得連動型の債券」という金融商品である/婚姻費用・養育費の算定式
第2章 離婚裁判の実際
長いほど妻に都合がいい離婚裁判/1年間書面で罵り合う/裁判官が和解話を持ちかける理由/じつは話し合いや調停より楽な裁判/尋問は役者の才能が問われる/いよいよ判決の日/裁判所で認められる5つの離婚原因/有責主義から破綻主義へ
第3章 有名人の結婚と離婚に関するケーススタディ
プライバシーののぞき見は筆者の本意ではない/ダルビッシュ有投手と紗栄子さん/益若つばささん/神田うの夫妻/高嶋政伸さんと美元さん/矢口真里さんと中村昌也さん/サイバーエージェント藤田CEOと奥菜恵さん/マーク・ザッカーバーグとプリシラ・チャン/紗栄子さんとZOZOTOWN前澤社長/川谷絵音さんとベッキー/ジョニー・デップとアンバー・ハード/ファンキー加藤さんのW不倫/往々にしてマスコミのゴシップ報道はデタラメである
第4章 結婚相手の選び方は株式投資と同じ
結婚はゼロサムゲーム/ストックよりもフロー/スポーツ選手もボンボンも美味しくない/安定した将来キャッシュフローが重要/優良銘柄は大企業の正社員、弁護士、医師/起業家はハイリスク・ハイリターン/いいところのお嬢さんは危険/飛び抜けたボンボンならコンピ地獄も/やむにやまれず結婚するならボーナス支給後/離婚することを決意したらすぐに別居/貧乏な男と結婚するメリットはゼロではなくマイナス/結婚詐欺師は本当に結婚したほうが儲かる/子供がいるなら専業主婦も可/金持ちの男の愛人という選択肢/愛人でも報われるための損益分岐点/未婚で子供を生むためのルールオブサム/事実婚に関するいくつかの反論
第5章 時代遅れの法律と社会規範
男は自分の子供が本当に自分の子供かわからない/妻の浮気でできた子供であっても夫は養育費を支払う/いまどき婚前交渉しない人はいない/婚姻届に判を押すのは借金の連帯保証人になるより怖い/ビジネスマンにとって妻の内助の功なんてない/政治の仕事をすればいい欧州と性道徳まで問われる日本/世界の中で異常に低い日本の婚外子比率/所得が上がると女性は結婚しない/少子化の原因は結婚という金融商品の欠陥
第6章 古くて新しい家族のあり方を考える
一夫一妻制は自然な形なのか/現実の恋愛市場は一夫多妻制/結婚制度で誰が得をしているのか/女性が社会進出すると婚外子が増える/動物の子殺しから考える父系制社会の影/理論的には母系制社会のほうが幸福/子供を産む=結婚という文化的制約/結婚以外の男女交際と家庭の作り方/多様な家族の形が認められる豊かな社会へ
あとがき
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2017/2/16
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104106107066
- ISBN-13978-4106107061
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商品の説明
著者について
藤沢数希 理論物理学研究者、外資系金融機関を経て、作家。金融日記管理人。著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』、『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融機関の終わり』、『ぼくは愛を証明しようと思う。』がある。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2017/2/16)
- 発売日 : 2017/2/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4106107066
- ISBN-13 : 978-4106107061
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,333位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29位新潮新書
- - 46位一般・投資読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー

5 星
一流大学の非モテ男性は読まないと人生が破滅しますね(笑)
下の画像にもあるように最近の女性のほとんどが結婚用の男と恋愛用の男で別けてます女性にとって結婚は目的であり、目的達成の為に利用されるなんて馬鹿らしいです💢婚活だと好きな人がいるから結婚したいでなく、結婚したいから相手を探すが当たり前の現実若い時イケメンと楽しく遊んで結婚相手には安定した金ヅルとして寄ってくる女は汚らわしい分けてる女は間違いなく結婚後もこっそりイケメン男と浮気しますね(笑)ケーキ🍰の最後の1ピース食べたばっかりに1ホール分の値段払わされるのは私はバカだと思うんですがね(笑)私はタワーマンションで独身を謳歌します(笑)
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月6日に日本でレビュー済み
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結婚することの大変さを詳しく理解出来ました。結局は男女の契約であることには変わりないのでしんどいですね。今の時代娯楽も沢山あるので無理に結婚する必要も無いですかね。
2023年6月11日に日本でレビュー済み
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とてもストレートに簡潔明快に書かれている素晴らしい著作。結婚と離婚に関する金銭的な真実が書かれている。感動!
2023年3月31日に日本でレビュー済み
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本書では、結婚を金融商品として扱っており、愛とか幸せとかの抽象的な概念よりよっぽど本質的で分かりやすいと感じた。
2023年5月11日に日本でレビュー済み
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年収数千万の金持ちのことばかり書いてある あとがきにも出てくる まあその高年収を自分の年収に置き換えて考えれば作者の言いたいことはあなたに伝わってくる ほかの方も書いているが要約すれば原稿用紙2枚で済む内容である では読むに値しないかというとそうではない 本としては嫌いだが買うだけの価値はある情報ではある 若者からお年寄りまで離婚と法律のことは知っておいて損はない 結論としては買って良かった。 67歳 会社員
2023年2月8日に日本でレビュー済み
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物凄く合理的だし、結婚について理解が不十分だととても恐ろしい事になりと分かりました。私たちは道徳ではなく、法律のもとに生きているんだ。と言うことを忘れてはいけません。
2023年1月5日に日本でレビュー済み
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2022年11月29日に日本でレビュー済み
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結婚という契約関係が、ロマンス中心に描かれがちな世の中にあって、その実態細かく書いてくれていると思う。