1500平方メートルが貸切に。天橋立そばに巨大グランピング施設「The Bond-ボンド-」がオープン

Array
2018/10/03

欧米でキャンプの新しい形として提案され、日本でも大人気となっている「グランピング」。おしゃれなテントやコテージを併設し、キャンプの醍醐味であるバーベキューも道具の貸出しなどがそろった気軽なキャンプスタイルです。

さまざまなオリジナルサービスを提供するグランピング施設がある中で、2018年9月15日に、なんと1500平方メートルもの広大な敷地を丸ごとレンタルできる新たな施設が京都にオープンしました。

広々としたプライベート空間で、気軽なキャンプを

 

2018年9月15日にオープンした、広大な敷地を用するグランピング施設「The Bond-ボンド-」は、京都府宮津市の自然あふれるエリアにあります。京都市内や大阪、神戸からは車で約2時間ほどのドライブで、街中の喧騒とは離れた緑美しいエリアに到着します。

伊根の舟屋
天橋立

宮津市は日本三景のひとつである天橋立と海の京都の一大観光地である伊根の舟屋群にもほど近く、観光旅行の宿泊先としても優れた立地です。

海・山・川と自然に囲まれた美しいロケーション

同施設ではキャンプに必要な道具はすべて貸し出してくれるので、車でなく公共の交通機関での移動も可能。バドミントンやディスクゴルフなどのアクティビティ、さらにはカードゲームなどの貸し出しもあるため、数家族そろってのキャンプにもぴったりですね。

1500平方メートル超えの広大な敷地を貸し切り!

ボンドの大きな特長は、何と言っても1500平方メートルもの広大な敷地を、自分たちだけの空間として使用できることです。大勢でキャンプを楽しもうと思っても大人数だと予約を取れなかったり、または周囲に人が多いところで気を使ってしまい、心から楽しめないということも多々ありますが、ボンドではそんな心配ご無用です。

1500平方メートルの敷地は、日帰りであれば最大50人、宿泊であれば最大30人のグループで貸し切ることができます。ルームチャージ制になっているので、大人数であればあるほどお得になりますよ。

敷地内には大きな玉ねぎのような丸いシルエットが特徴の「ロータスベルテント」が3棟、大きな窓が設けられた「F・DOME」が2棟建てられており、中にはベッドやソファなどが備え付けられています。


すべてのテント前には雰囲気抜群のデッキが設けられているので、開放感と自然との一体感を楽しみながら、キャンプらしい時間を過ごすことができます。

なんと施設内には源泉を使った温泉まで設けられています。はしゃぎ疲れた夜は温泉に入って、みんなで天体観測をするのも思い出に残る旅になりますね。

また、キャンプの醍醐味といえばみんなで一緒に囲む食卓です。

炭火で焼くバーベキューやカレーなどのオーソドックスなメニューも魅力的ですが、ボンドでは「専属シェフによるグランピングメニュー」を提供していますよ。

今回は「グランピング」をよりプライベートな空間で楽しめる「The Bond-ボンド-」をご紹介しました。屋外でも過ごしやすい秋、大人数で少し贅沢なアウトドア体験を楽しんでみてはいかがですか。

観光地情報

source:PR TIMES

image by: Shutterstock.com

いま読まれてます

現在は都内の旅行会社で働きつつ、週末をからめた弾丸トラベラーとして世界各国を旅するアラサー女子。

 国内 あの絶景を鉄道で。憧れの全国「観光列車」ランキング TOP10 ★ 373
 国内 秋の絶景を車窓から。紅葉に出会えるローカル列車の旅【2020年】 ★ 789
 関東 秋の紅葉もセットに。日帰り「フルーツ狩り」が空前のブーム ★ 80
 鳥取 ホテルのような快適さ!鳥取・大山で楽しむ「グランピング」キャンプ ★ 149
 山梨 目の前は雄大な富士山。山麓に広がる「PICA Fujiyama」でグランピング体験 ★ 162
エアトリインターナショナル コスパが高いLCC「ジェットスター」直行便でラクラク!ケアンズで大自然の癒やしを満喫しませんか?
1500平方メートルが貸切に。天橋立そばに巨大グランピング施設「The Bond-ボンド-」がオープン
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます