巨大な恐竜ロボットがいるアトラクションや、小さいながらも非常にリアルな動きをする恐竜ロボットなど、恐竜という太古の生物を表現する様々なものが存在する今日。
技術が進むにつれて機械っぽさがどんどん薄れていき、より動きが生物に近くなっていっているように感じる。
こちらの動画はイギリス・ロンドンの英国放送協会本部での映像なのだが、中からとんでもないものが出てきた…。
で、でかっっ!そしてリアル!
こちらT-REXを模したアニマトロニクス。大きさも実寸大だろうか。傍にいる人と比べるとその大きさがよくわかる。
体を支えるために補助台があるのものの、それ以外はまるで本当に生きているかのような精巧な作りになっている。
おぞましい声で吠えながら周りを威圧している。歩く仕草もわずかな挙動も生き物のそれに近く、機械っぽさはかなり薄れている。
いずれ補助台なしの、実寸大のリアルな恐竜ロボットが登場する日も近いかもしれない。
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参照・画像出典:YouTube(HAlDTECH HIGH PERFORMANCE DRONE SERVICES)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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