11月1日から4日にフランス南西部のトゥールーズで行われた祭事に、突如現れた巨大ロボット『ミノタウロス』。
『ミノタウロス』と言えば、ギリシャ神話に登場する頭が牛、体が人という怪物だ。
早速、こちらをご覧いただこう!
Depuis le Pont Neuf, #Asterion protege #Toulouse ?? pic.twitter.com/lAaLnbyyYi
— Mairie de Toulouse (@Toulouse) 2018年11月3日
おお…!迫力満点!
このロボットを手がけたのは海外のショークリエイターチーム『ラ・マシーヌ(La Machine)』を中心とする約200人からなるスペシャルチーム。
『ミノタウロス』は全長約50フィート(約15メートル)という巨大さ。
人と比べると、かなり大きいことがわかる。
Le #Minotaure se met a rugir lors du spectacle du #GardienduTemple a #Toulouse ! #LaMachine #Asterion pic.twitter.com/35jU3tyUvf
— Ulysse Paris (@ulyssepariser) 2018年11月4日
動画で見るとまた違った迫力だ!
操作を行なっている人は、なんと16人!この大きさを操るのは大変そうだ…。
ちなみに、蜘蛛の妖怪『アリアドネ』は日本にも来た事があるぞ!
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参照・画像出典:YouTube(Takeo Narita)
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記事提供:ViRATES