映画『スター・ウォーズ』シリーズに出てくる光る剣ライトセーバー。スター・ウォーズシリーズを象徴する武器であり、少年時代にグッズで遊んだ人も多いだろう。
技術的に完全再現まではいかずとも、なんとか本当に物を斬ることができるライトセーバーを作ろうというファンも多い中、すごいライトセーバーを作ってしまった男たちがいた。
序盤で前回製作したライトセーバーも紹介。
課題と反省点を踏まえ、今回はさらにライトセーバーに近いものを作ろうということで、刀身に選んだ材料はチタンとタングステン。
熱に強いが煙が出てしまうタングステンと、熱くなると柔らかくなってしまうチタンそれぞれの性質を考慮し、タングステンの芯をチタンで覆うという形に。
持ち手も丁寧に作り上げ、いざ加熱してみると…
熱せられて赤くなった刀身の光り具合はまさにライトセーバー!
そのまま試し切り。
マネキンの頭を貫いたり焼き切ったり、鉄パイプのようなものを切ったりしてみせたり、切れ味も申し分ない。
危険すぎてとても子どもには持たせられないが…大人の本気おそるべし!
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参照・画像出典:YouTube(the Hacksmith)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES