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景気悪化の元凶は富裕層。消費増税を見直さない限り日本経済の衰退は避けられない=矢口新

ゴールドマンサックスが「富裕層の消費減退が米景気を悪化させる」というレポートを発表した。その理由は消費税にあると考えます。その理由を解説しましょう。(『相場はあなたの夢をかなえる ―有料版―』矢口新)

※本記事は、矢口新氏のメルマガ『相場はあなたの夢をかなえる ―有料版―』2019年1月17日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:矢口新(やぐちあらた)
1954年和歌山県新宮市生まれ。早稲田大学中退、豪州メルボルン大学卒業。アストリー&ピアス(東京)、野村證券(東京・ニューヨーク)、ソロモン・ブラザーズ(東京)、スイス・ユニオン銀行(東京)、ノムラ・バンク・インターナショナル(ロンドン)にて為替・債券ディーラー、機関投資家セールスとして活躍。現役プロディーラー座右の書として支持され続けるベストセラー『実践・生き残りのディーリング』など著書多数。

多数の購買意欲を奪う消費税、貧富格差の拡大が世界景気を悪化

株価の下落が富裕層の消費を冷やしている?

ゴールドマンサックスは「富裕層の消費減退が米景気を悪化させる」とのリポートを発表した。
※参照:Goldman Says Rich People Will Drag Down the U.S. Economy by Spending Less‐Bloomberg(1月16日公開)

株価1%の下落が、富裕層トップ10%の家計に与える資産の減少は、80年代後半の約3倍にもなる。一方、富裕層上位50~90%の家計では3割以上になる」と、可処分所得に占める株式保有の割合の上昇が、株価下落時の逆資産効果を高めるとしている。

現時点では、米株価の総合指数であるS&P500は高値から10%以上下落しているので、景気を悪化させかねないとするものだ。しかし、これは株価さえ上昇すれば、資産効果による消費増で、景気が上向くことも表している。

一方1月16日には、世界最大の資産運用会社ブラックロックのラリー・フィンクCEOが、「株価は底を打った」としているので、そうなればこれ以上の逆資産効果はなくなる。とはいえ、私は「景気を悪化させる富裕層」は、もっと本質的なものだと見ている。

日英は大量の資金供給を継続中。ECBは2018年末に終えたばかり、中国は再開した。2017年末から資金回収に転じた米連銀も、未だに10年前の4倍以上の資産を抱えている。それにしては、どこの国の景気もパッとしない。私はその原因を富裕層に見ている

ここ何年も言われてきているのが「貧富格差の拡大」だ。そして、「中間層の没落」だ。つまり、圧倒的多数の人々の購買力が減少しているのだ。日本でも、結婚しない若者、車離れと、生活スタイルの変化を問題とするが、その変化の大元の原因は、圧倒的多数の人々の購買力の減少ではないか?

少数の大金持ちが、豪邸を買い、豪華ヨットや自家用機を買い、月旅行しても、経済的な効果はしれている。景気を浮揚させたければ、圧倒的多数の人々の購買力を高める必要があるのだ。

ところが、消費税は圧倒的多数の人々の購買力を奪う。世界での消費税率引き上げ競争が世界の景気を悪化させ、中でも日本方式が、圧倒的多数の人々の購買力を最も奪ったということなのだ。

この辺りを見直さないと、資産効果、逆資産効果などと言っても、うわべだけのものでしかないと思うが。

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・ポートフォリオと問題児(1/23)
・知らぬは日本ばかりなり(1/22)
・身もふたもない表現だが、酔いとは「脳のまひ」に他ならない(1/21)
・波動とフラクタル(1/21)
・景気を悪化させる富裕層(1/17)
・世界の軍事企業トップ10(1/16)
・相場の、時間以外のリスク(1/15)
・時間のリスクを考える(1/15)
・ブローカーの1日(1/10)
・ヘッジファンド総崩れ(1/9)
・2019年の円と日本株見通し(1/7)
・縦糸と横糸(1/7)
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12月配信分
・2019年相場:本格的な変化の年(12/25)
・IPOはギャンブル的(12/25)
・波動と直近相場(12/25)
・金利水準を見失った? 欧州中央銀行(ECB)(12/20)
・お金と、如水(12/19)
・二度目の敗戦(12/18)
・人間と機械は一体化する?(12/17)
・ァーウェイ、孟CFO逮捕の狙いと、その影響(12/17)
・情報戦争(12/13)
・貧すれば鈍する(12/10)
・長短利回り較差縮小(12/5)
・自身は高報酬を望む「ミスター・コストカッター」とは?(12/4)
・ワンポイントで理解するブレグジット(12/3)
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11月配信分
・米景気拡大サイクルの終わりが近付く?(11/29)
・仮想の夢から醒める時(11/28)
・ゴルファーに学ぶ、相場のメンタルコントロール(11/27)
・ゴーン氏の仕事観、経営哲学、報酬、引き際(11/26)
・「責任を持って守る」ためには、守れる範囲は自ずから狭まる(11/26)
・ブレグジット、合意なき離脱の可能性(11/22)
・夢追いから、現実の利益に(11/21)
・どうする? 地銀(11/20)
・分からないものは見ない(11/19)
・マイナス金利政策に限界?(11/19)
・強いのには理由がある。ラグビーは総合力、相場も総合力、何でも?(11/15)
・すぎた? ギリシャの銀行不良債権半減計画(11/14)
・スポーツと相場の共通点と相違点(11/13)
・1989年(11/12)
・どうする日本? 何のための消費増税(11/11)
・企業の箸の上げ下ろしにまで口を出す政府(11/8)
・ねじれ議会(11/7)
・今、しなくてはならないこと(11/6)
・11月6日:米中間選挙(11/5)
・日本人の「内省癖」の重い理由(11/5)
・3つの進化どころか後退している分野(11/1)
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10月配信分
・超長期国債と、為替オープン米国債(10/29)
・ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者、米中貿易戦争を語る(10/29)
・株価急落(10/25)
・勝ちたい気持ち(10/24)
・インクレディブル・ファミリー(10/23)
・トランプ大統領が憎む、多数決システム(10/22)
・相場とテストステロン(10/22)
・自発的な投資で得られるものは?(10/21)
・自発的な投資で得られるものとは?(回答例)(10/18)
・自発的な投資で得られるものとは?(10/17)
・Q&A:為替条項(10/16)
・投資を学ぶ理由(10/15)
・何が株売りを先導?(10/11)
・カバノーの最高裁判事就任と、テイラー・スウィフトの不支持表明(10/10)
・SECにどれだけの権限があるのか?(10/9)
・地震、雷、火事、親父(10/4)
・あっという間の「没落」(10/4)
・相互依存(10/3)
・Q&A:どうも予想と反対の動きになる(10/2)
・コンテンツ監視員がPTSDに(10/1)
・イーロン・マスクの何が悪い?(10/1)
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9月配信分
・追い詰められる銀行(9/27)
・自律分散システム(9/26)
・貿易と国防問題の話し合い(9/25)
・次世代無線ネットワーク、5G(9/24)
・ロシアの原油輸出をユーロ建てに(9/20)
・FAANG株が自重に耐えられずに崩壊?(9/19)
・財源確保(9/18)
・リーマンショックから10年、迫りくる危機(9/18)
・Cryptoの矛盾(9/13)
・変わる世界の「パワーバランス」(9/12)
・キャッシュレス社会のアウトサイダー(9/0)
・マー氏の引き際(9/10)
・電力供給でも、3対7の「黄金比」は可能か?(9/6)
・備えよ、常に(9/5)
・就活:民のルールを、官が決める?(9/4)
・過去を引き摺り、未来を犠牲(9/3)
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8月配信分
・供給サイドの規模の経済から、需要サイドの規模の経済へ(8/30)
・年金制度は維持できるか?(8/29)
・人は、見ても仕方のないものは見ない(8/28)
・相場に勝つための「合法」薬物的なもの(8/27)
・東西の架け橋、トルコ(8/23)
・Q&A:エスチャートのベアで売っても上げてしまう(8/22)
・米、戦略石油備蓄 (Strategic Petroleum Reserve) 削減へ(8/21)
・何のための増税?(8/20)
・Q&A:スリッページ・リスク(8/16)
・失われつつある米国の信用と「覇権」(8/15)
・利上げで、リラ安が止まるか?(8/14)
・米国の矛先が、今度はトルコに(8/13)
・ドイツはユーロで得しただけではない(8/13)
・仮想通貨のカストディ?(8/9)
・イーロン・マスク、証券取引法違反か?(8/8)
・真似のできない、負けない方法(8/7)
・環境規制のコスト、気候変動のコスト(8/6)
・好景気の陰で、痛む米国の大衆(8/2)
・Q&A:出来高を見ず、チャートで判断しています(8/1)
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7月配信分
・貿易戦争に加えて、通貨戦争になる?(7/23)
・そして国家は、お釈迦様になる?(7/20)
・米国はなぜ金融正常化を進めてきたか?(7/18)
・ブレグジットがなくなる?(7/17)
・ポピュリズムと、権威主義(7/17)
・米国が同盟国に防衛費の負担増を要請(7/12)
・Q&A:期待外れをどうすればいい?(7/11)
・ターゲット広告の恐怖(7/10)
・万が一道に迷ったときの鉄則(7/9)
・米中貿易戦争の行く末。ずっと先の話(7/9)
・プロのディーラーは、元来、楽観的(7/5)
・Q&A:含み損を膨らませています(7/4)
・仮想通貨、崩壊の危機?(7/3)
・短期利回りとの戦い(7/2)
・卑怯な?「勝ち」は、決勝進出で正当化を!(7/2)
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6月配信分
・世界は新たな「身分制度」へ?(6/27)
・国境とは何か?(6/26)
・米景気が絶好調なのに、利回り曲線がフラットに。一体どうして?(6/21)
・To be or not to be~ユーロ圏は新たな段階に入る(6/20)
・有事の円買い(6/19)
・日銀マイナス金利政策の弊害(6/18)
・米朝首脳会談を読み解く(まとめ)(6/18)
・優等生の限界~日大と財務省は似通っている(6/14)
・Q&A:AI・アルゴ取引が主流でも、これまでの法則が通用するの?(6/13)
・米朝首脳会談を読み解く(6/13)
・米朝首脳会談で何が決まったか?(6/12)
・米朝首脳会談。核全廃の可能性はあるか?(6)(6/11)
・米朝首脳会談。核全廃の可能性はあるか?(5)(6/8)
・米朝首脳会談。核全廃の可能性はあるか?(4)(6/7)
・米朝首脳会談。核全廃の可能性はあるか?(3)(6/6)
・米朝首脳会談。核全廃の可能性はあるか?(2)(6/5)
・米朝首脳会談。核全廃の可能性はあるか?(1)(6/4)
・「押し目買い」から「戻り売り」へ (6/3)
・ロシアで起きた茶番~反政権ジャーナリストの殺害偽装(6/1)
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5月配信分
・邦銀、海外クレジット投資を拡大(5/29)
・才能をほめるな! 努力をほめろ!(5/28)
・企業の生産性を上げるには?(5/28)
・プライバシーと監視カメラ(5/24)
・勝てれば何をしてもいいのか?~悪質タックル問題と証券会社(5/23)
・単にスマホが近くにあるというだけで注意力が散漫になる(5/22)
・米朝融和と非核化合意、最大の敗者は「日本」(5/22)
・マインドコントロールを行う4つの方法(5/21)
・欧州企業が、米の対イラン経済制裁に同調(5/17)
・トランプ社と、下請け企業(5/16)
・勝てる時に大きく勝つ「プロギャンブラー・のぶき」の生き方(5/15)
・Q&A:矢口式スウィングトレードについて(5/14)
・Q&A:株式のスウィングトレードは3カ月単位で?(5/10)
・指導者が伝えることを諦めたら(5/9)
・ストレスを軽減する方法(5/8)
・60歳半ばで離婚した知人との会話(5/7)
・ゴールドマン株式デスクに生身のトレーダー3人-昔は500人(5/2)
・知らないことを、していることにするまでの「5つの壁」(5/1)
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4月配信分
・世界にはこんな楽しいものがあるぞ~「飛べないMRJ」続報(4/26)
・IPO人気はバブルの兆候?(4/25)
・このままでは「観光大国」は遠い夢…(4/24)
・やめるな前を向け~「飛べないMRJ」続報(4/23)
・日銀金融リポートが、事実上、促しているもの(4/23)
・スルガ銀行:チャート分析と、事前のリスク回避(4/19)
・大谷翔平選手~夢、現実、使命感(4/17)
・米英仏のシリア攻撃への見解(4/16)
・「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史(4/12)
・Q&A:日米の経済や歴史を知るうえで役立つ書籍は?(4/11)
・EUとポピュリズム(4/10)
・収斂と拡散(4/9)
・人生の大底でなされる損切り(4/9)
・Q&A:エッジを抜ければ、転換した?(4/5)
・Q&A:保合いより、トレンドを狙う方が、勝率が高まるのでは?(4/4)
・マネジメントと相場(4/3)
・物理学者のニールス・ボーア氏の「専門家」の定義(4/2)
・世界で4000億ドルの株式配当金が流入(4/2)
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3月配信分
・法人税率を下げても税収は増える逆相関(3/29)
・余裕を失った「狂った職場」(3/28)
・どうして財務省はプライドをなくしたか?(3/27)
・Q&A:5X13プログラムは、何かが足りない気がします(3/26)
・日本株下落について/日本外交の失策(3/26)
・「心の病」にかかる人の年齢層が下がっている(3/22)
・Q&A:トレード記録は必要か?(3/20)
・外資への転職/騙されているのは、誰か?(3/19)
・アベノミクスの功罪。日本経済が得たものと、失くしたもの(3/15)
・信用をなくしたら、もう終わり(3/13)
・フェイクニュースに騙されないために/消費税で利益を得る人々(3/12)
・ブロックチェーンを支える人々(3/8)
・Q&A:GMMAを見てもいいか?(3/7)
・Q&A:1000通貨単位での売買とは?(3/7)
・正味エネルギー供給量が示唆する、原油の将来(3/5)
・相場の先行き、分かることと、分からないこと(3/5)
・水争い(3/1)
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2月配信分
・相場の先行き、分かることと、分からないこと(2/28)
・Q&A:ニューヨーク時間のほうが、とりやすい?(2/27)
・カネで得られるもの(2/26)
・3年6カ月ぶり伸びの「家計の体感物価」って何?(2/26)
・米株が急落したもう1つの要因(2/22)
・Q&A:ストップがないと不安(2/21)
・Q&A:上位足と下位足(2/20)
・Q&A:ウェッジラインの引き方(2/19)
・中国、強権政治のツケ(2/19)
・債務なしの代替奨学金(2/15)
・博打的資金の誘導(2/14)
・仮想通貨はネズミ講?(2/13)
・どうしてローンの帳消しが、経済成長につながるのか?(2/12)
・スウィングトレード、銘柄入替えによる分散投資の要点(2/8)
・ボラティリティを味方につけろ!(2/7)
・株価、一時的な調整か?(補足)(2/6)
・株価、一時的な調整か?(2/5)
・Q&A:トレードに最適の通貨ペアや銘柄は?(2/5)
・Q&A:エントリーを避けるとき(2/1)
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1月配信分
・Q&A:1分足に見られる特徴(1/31)
・仮想通貨、誰の、何を信じるか?(1/30)
・Q&A:方向の判断(1/29)
・「働き方改革」:私見(1/29)
・Q&A:エグジット、利益確定(1/25)
・税収60兆円、歳出100兆円で、どうして黒字化できる?(1/24)
・Q&A:学んだことを、一部変更して使っていいか?(1/23)
・米政府機関の一部閉鎖(1/22)
・退く? 朝鮮半島の有事(1/18)
・Q&A:トレンドラインの引き方(1/17)
・Q&A:型通りか?、裁量か?(1/16)
・Q&A:テクニカル指標を使いこなす(1/15)
・2018年の金融市場:カネ余り相場の終わりの始まり(1/4)
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相場はあなたの夢をかなえる ―有料版―』(2019年1月17日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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