現在は当たり前の様に経済大国であり、先進国の日本。
終戦から20年近く経った、1960年代の高度経済成長期真っただ中の日本は現在とは全く違う姿だったみたいだ。
今回ご紹介するのは、オランダの写真家であり映像作家のマイケル・ロゲさんが撮影した、1963年の日本を捉えた映像である。
日本人の生活や風俗風習、そして産業まで、3本に渡りまとめた記録映像だ。
早速観てみよう!
1955年から1960年まで日本で暮らしたという、マイケル・ロゲさん。
外国人目線から捉えた動画というのもあって、当時の日本という国がある意味わかりやすく捉えられている。
まるであの“サザエさん”のような、いわゆる古き良き時代といった家族団らんから、当時の街や学校、会社や工場の様子に人々の賑やかさを感じる。
そして現在ではなかなか見る事のない伝統芸能や職人技が、まだ普通に人々の生活の中に入り込んでいたと思うとなかなか感慨深い!
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(MichaelRogge)
参照・画像出典:YouTube(MichaelRogge)
参照・画像出典:YouTube(MichaelRogge)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES