雪降る森の特別席。星野リゾート トマム「氷のアフタヌーンティー」開催
女性、男性、性別問わず、気になる人と思いっきりロマンチックに過ごしたい「バレンタインデー」ですが、まだ寒さが残るこの季節のイベントに、ぴったりの企画が登場しました。
それが、北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」で体験できる、バレンタイン企画「氷のアフタヌーンティー」です。
冬だけトマムの敷地内に現れる氷の街「アイスヴィレッジ」内に登場する、雪降る森の特別席で過ごす見逃せない同イベントについて、さっそくご紹介します。
白樺の森に囲まれた、氷の特別席で過ごすバレンタイン
舞台となるのは、最低気温が氷点下30度にもなるトマムの冬に現れる氷の街「アイスヴィレッジ」です。3.2ヘクタールの面積に12棟の氷に囲まれたドームが並び、寒さや雪、氷をテーマとしたさまざまな体験ができます。
2019年2月1日〜28日までの期間限定で開催される「氷のアフタヌーンティー」では、このアイスヴィレッジ内にある白樺の森が美しくライトアップされて登場する「氷の特別席」が舞台。ひんやりとした世界で、極上のスイーツが堪能できます。
氷のテーブルには氷でできた3段のティースタンドが設置され、ケーキやマカロンなど5種類の小さなお菓子がズラリ。なかでも小菓子「アイスプティフール」は、キュートでカラフルなカラーリングで目にも楽しい一品です。
2019年新登場のメニュー「ホワイトチョコレートフォンデュ」は、串に刺さったフルーツやマシュマロを、とろとろに溶けた温かいホワイトチョコレートにディップして楽しめるスイーツです。
氷点下30度以下の外気温で、温かいチョコレートが瞬時に固まる現象は、なかなか味わえない瞬間です。氷のティースタンドに並ぶケーキ類もディップすることができ、予想もつかない印象的なバレンタインの思い出を作ることができます。
都会では味わえない大自然が贈るバレンタイン企画「氷のアフタヌーンティー」は、2月28日までの限定開催。大切な人や仲良しの友達と一緒に、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
source:@Press!
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