ラッキーな吉方位に旅しよう。干支別「行くと運気が上がる?」旅行先

TRiP EDiTOR編集部
TRiP EDiTOR編集部
2019/02/06

2019年の干支は猪(いのしし)ですね。干支といえば、日本ではの十二支で構成されており、年や日、時間を表すときに用いられてきました。

なかでも昔から風水とは深い関係にあり、自分の生まれた年の干支をもとに性格や運勢を占ったりします。日本だけでなく、中国や台湾、韓国やタイでも干支で占う文化があるそうですよ。

今回は、総合旅行サイトであるエクスペディア・ジャパンが、10ヵ国以上での鑑定実績をもつシンガポールの風水師Seldan Lim監修による「2019年に行くと良い開運旅行先」を発表しました。さっそくおすすめ旅行先とポイントをご紹介していくので、ぜひ自分の干支をチェックしてみてくださいね。

ねずみ年:サンクトペテルブルク(ロシア)、アルゼンチン

ねずみ年のあなたへ(1936年/1948年/1960年/1972年/1984年/1996年/2008年生まれ)

子年(ねずみ年)の方は、自ら率先して行動することで様々な機会に恵まれる1年となりそうです。ロシアのサンクトペテルブルクにある豪華な宮殿や、南アメリカのアルゼンチンの大自然を探検すると、さらなる運気アップが期待できますよ。

サンクトペテルブルクで行くべき観光スポット

聖イサアク大聖堂(サンクトペテルブルク)image by: Shutterstock.com

ロシアのサンクトペテルブルクは海に面した都市で、世界三大美術館のひとつ「エルミタージュ美術館」や世界遺産の「聖イサアク大聖堂」などの美しい歴史的建造物がたくさんあります。

ブエノスアイレス(アルゼンチン)image by: Shutterstock.com

アルゼンチンで行くべき観光スポット

日本のほぼ裏側にあるアルゼンチン。南米のパリと評されるほどおしゃれな街並みが特徴的です。

人気観光地であるカミニート(アルゼンチン)image by: Shutterstock.com

首都であるブエノスアイレスのラ・ボカ地区には「カミニート」というカラフルな建物が立ち並ぶ場所があります。こちらはタンゴ発祥の地といわれており、歩いているだけでも楽しめる人気の観光地です。

うし年:モロッコ、アリゾナ州(アメリカ)

うし年のあなたへ(1937年/1949年/1961年/1973年/1985年/1997年/2009年生まれ)

丑年(うし年)の方は自分を見つめ直し、心身のバランスを整えることで運気が上昇しそう。モロッコやグランドキャニオンのあるアメリカのアリゾナ州など、リラックスできるパワースポットがおすすめです。

モロッコで行くべき観光スポット

SNS映えで人気のシャウエン(モロッコ)image by: Shutterstock.com

モロッコといえば最近SNSで「シャウエン」という青い街が話題になっています。街全体が青くペイントされていて、フォトジェニックな街として人気を集めています。


ハッサン2世モスク(モロッコ)image by: Morocko / Shutterstock.com

また、名作映画『カサブランカ』の舞台になったカサブランカには「ハッサン2世モスク」という最大級のモスクがあります。美しい佇まいはもちろん、いたるところに多彩な装飾タイルが組み合わせられています。

アリゾナ州で行くべき観光スポット

アメリカの南西部に位置するアリゾナ州。日本のプロ野球チーム「日本ハムファイターズ」のキャンプ地としても知られています。

グランドキャニオン(アリゾナ州)image by: Shutterstock.com

雄大な世界遺産「グランドキャニオン」や、秘境の地「ホースシューベンド」などのパワースポットがあります。広大な自然を楽しめると言えるでしょう。一度は見てみたい絶景ですね。

ホースシューベンド(アリゾナ州)

いま読まれてます
TRiP EDiTOR編集部

TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。

エアトリインターナショナル オーストラリアってどんな国?夏までに行きたい「気になる都市」を見つけよう!
ラッキーな吉方位に旅しよう。干支別「行くと運気が上がる?」旅行先
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます