通勤ラッシュはさらに悪化か?改善の見込みなし
日本の通勤ラッシュが「極めて異常」であることは、今や世界の常識となっているようです。
怖いもの見たさの外国人観光客が、朝の山手線に飛び乗ったはいいものの、たった数駅で音を上げてしまった…なんて話も、最近ではよく聞くようになりましたね。
今日も今日とて車内は超スシ詰め状態。そこに股広げキックやリュックパンチ、乗降タックル、ドア前ガードが追い打ちをかけてくる――それでも、この通勤地獄は一向に改善される気配がありません。
総務省統計局が5年ごとに実施している「社会生活基本調査」によれば、私たち日本人は1日あたり平均1時間以上を通勤に費やしているそうです。1年に換算すると約250~300時間(10~12日間)、これは決して短くない時間でしょう。
鉄道各社は満員電車をなくす努力をしていると言いますが、このままでは問題が解決する前に私たちのカラダが参ってしまいそうです。いったいどうすればいいのでしょうか?
「ノイズキャンセリングヘッドホン」で雑音を遮断せよ
そこで、ビジネスパーソンの自己防衛手段として活用したいのが、いま人気急上昇中の「ノイズキャンセリングヘッドホン」です。この新型ヘッドホンには、マイクで拾った環境音と逆向きの音波を発生させて、周囲の騒音(ノイズ)を打ち消す(キャンセルする)機能が搭載されています。
中でも、ソニーのノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」は、業界最高クラス(※1)のノイズキャンセリング性能を持ち、電車やバスなどで発生する低音ノイズを効果的に抑えてくれる優れモノ。実際に体験した多くのユーザーから「ノイズキャンセル機能をオフにして、車内がどれほどうるさかったのか、あらためて気づかされた」との驚きの声が続出しているのです。
冒頭の動画では、シンガーソングライターの向井太一さんが、「WH-1000XM3」の秀逸なノイズキャンセリング機能を実体験。向井さんの耳に実験用の集音マイクをセットし、その上からヘッドホンを装着することで、「ノイキャンON」時と「ノイキャンOFF」時に聴こえる実際の音を比較してご紹介しています。
「いい音楽とヘッドホン」が日本の幸福度を上げる
毎日、電車に揺られて過ごす時間を「仕事の時間」と考えるか「プライベートの時間」と考えるかは人それぞれですが、好きな音楽を聴くにせよ、英会話などの勉強をするにせよ、ソニーのノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」は、私たち日本人の通勤時のイライラを軽減してくれる頼もしい相棒と言えるのではないでしょうか?
(※1)ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において
PR: ソニーマーケティング株式会社