河野外相の意味深「ベーコン」ツイートに広がる憶測。AFPも報道

2019.05.22
by gyouza(まぐまぐ編集部)
スクリーンショット 2019-05-22 13.08.57
 

メルマガ『ごまめの歯ぎしり』の発行者でもある河野太郎外務大臣が21日に自身の公式ツイッターでつぶやいた「ベーコン」ツイートに憶測が広がっている。このつぶやきについて、海外の通信社AFPも記事を配信するほどで、関心の高さが伺える。河野外相は21日午前、以下のようなツイートを投稿していた。

「結局」なんだったのか、何者かによってそのあとの言葉が遮られたのだろうか。実は、河野外相はこのツイートの2日前にも「ベーコン」に関するツイートを投稿していた。

なぜ息子さんは「ベーコン」と叫んでいたのか、この文字は息子さんの手によるものなのか、謎は深まるばかりだ。このツイートは大きな話題を呼び、ついにはフランスの大手通信社にして世界最古の報道機関AFPも記事を配信した。

ツイッター上では「何かの暗号説」「何者かに口を塞がれた説」「ベーコンが食べたかった説」など、さまざまな憶測が寄せられている。実家が精肉店だった編集部gyouzaの推理では、現代美術家の会田誠氏が4年前につぶやいていた以下のツイートにヒントが隠されていると考えた。

このおよそ4年近くも前のツイートについて、会田氏はなぜか5月12日に「このツイートが流れてきたので」という理由から、この自身の過去のつぶやきをRTしていた。河野外相が最初のベーコンツイートを投稿するちょうど1週間前のことだ。

つまり、何者かの手によって「ベーコン」の話題が意図的に流された可能性が否定できないということだ。「ベーコンは、結局、」何なのか? 令和最初の大難問をTwitter上で追った。(随時更新)


河野外相「ベーコン」つぶやきに対するTwitter上の反応













image by: 河野太郎(@konotarogomame)公式Twitter

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