眼下を走る列車をそのままプラレールで。好奇心刺激するコラボイベント

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2019/05/29

2019年に発売60周年を迎えた、株式会社タカラトミーの人気鉄道玩具「プラレール」。誰もが一度は触れたことのあるおもちゃでもあり、特にお子さまがいる家庭ではいくつもの種類をそろえていることもある、日本を代表する玩具です。

そしてこの度、名古屋プリンスホテル スカイタワーが、「プラレール」60周年を記念して、眼下に広がる鉄道ジオラマのような眺望を楽しみながらプラレールで遊べる「トレインビュー&プラレールプラン」を開催決定しました。早速、子どもも大人も楽しめるその内容をご紹介します。

お部屋から見える電車と同じプラレールで遊ぼう

日常的に目にすることができ、身近でありながら子供時代の憧れでもある“鉄道”をテーマに、遊びながら子どもたちの社会性や創造力、さらに親子のコミュニケーションを育む玩具として、3世代にわたって愛されているロングセラーブランドの「プラレール」。

さまざまな形のレールを駆使して鉄道を作り上げたり、自動や手動で様々な電車を走らせたりと、大人になってもイマジネーションを刺激される完成度ですよね。

そんなプラレールと「古屋プリンスホテル スカイタワー」がコラボレーションして贈る今回の企画では、お部屋にふんだんに用意されたプラレールを手にしながら、名古屋プリンスホテルが誇るスカイビューの窓辺に見える本物の鉄道を眺められるというもの。

手のひらにあるプラレールがそのまま巨大化したような錯覚が楽しめる、目の前に広がる線路と走る電車に、お子さまはもちろん、大人もボルテージが上がること間違いなしです。

今回のコラボレーション客室からは、4方向にそれぞれ異なるトレインビューが楽しめる仕組みとなっています。なんと、一度に見ることができる鉄道会社数、路線数、鉄道車両車種において、同ホテルは日本有数の規模を誇るロケーションとのこと。

この一望できるロケーションに合わせ、目の前に広がる鉄道路線を眺めながらプラレールの玩具で遊べるよう、「トレインビュー&プラレールプラン」で用意されたお部屋にはプラレールがいっぱい!

お部屋のタイプ毎ごと、眺望に合わせた異なる車両のプラレールが用意されているため、旅行先にプラレールを持参しなくても遊べてしまううえ、子どもがまだ手にしたことのない種類のプラレールで遊ぶことができるという、興奮の内容となっています。


デラックスコーナールーム

デラックスコーナーツインまたはキングルームから見えるのは、名古屋車両区側の眺望、JR東海 東海道新幹線、JR東海 関西本線、近畿日本鉄道、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線、貨物車両各種。

プレミアムコーナールーム

プレミアムコーナーツインまたはキングルームから見えるのは、名古屋栄方面の眺望、JR東海 東海道新幹線、JR東海 東海道本線、中央本線、名古屋鉄道 名鉄名古屋本線、貨物車両各種となっています。

発売60周年となるプラレールを祝いながら、鉄道好きなお子さまだけでなく、60年間の歴史を振り返りながら孫と楽しんでみるのも素敵な、今回のコラボレーションプラン。

子どもたちの「好奇心に満ちた」表情や、一緒に組み立てる「わくわく」を、大人も存分に楽しむことができる空間で、思い出作りをしてみるのはいかがでしょうか。

  • トレインビュー&プラレールルームプラン
  • 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 名古屋プリンスホテル スカイタワー
  • 052-565-1110
  • 最寄り駅
  • 1室あたり2名利用時(お子さまは添い寝の場合無料):1万7256円〜/1名(消費税・サービス料込み)
  • 【開催期間】開催中~2020年3月31日(火)
  • チェックイン15:00/チェックアウト12:00
  • 名古屋プリンスホテル スカイタワー

source:PR TIMES

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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