心をえぐられるような子供虐待のニュースが後を絶ちません。認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークによると、日本における子供の虐待死事件は、年間50件以上にものぼるのだとか。「その親のもとに生まれたから」あるいは「その人に育てられたから」という理由だけで、凄惨な被害に遭ってしまう子供たちに対し、胸を痛めている人、何とかしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。「自分にできることで1人でも多くの子供を救いたい」そんな想いを持つ方に向けて、児童虐待防止のために私たち個人ができることを、Twitter上の情報をもとにまとめました。
子供を支援する団体を知る、サポーターになる
団体の活動内容に共感したら、フォローしたりサポートしたりできます。
私もロクな人間じゃない。
怒りに任せて子どもを怒鳴りつけた事があるでも、
そんな私だけど、
子どもたちを守りたい。
お母さんも、お父さんも守りたい。色々調べて
オレンジリボン運動を知りました。もっともっと
地域全体で、子育て出来る
世の中になったらいいな https://t.co/9SLAEKvVFV— メリッコユピカ@10/6将監さくらマーケット (@mericco_yupica) September 18, 2019
一緒に考えてほしい。子どもの虐待防止に向けたフローレンスの3つのアクション 【寄付月間】 https://t.co/1ZCViz8IdR
— 橋本吉央@半育休→時短→マネージャなう (@ysck_hashimoto) December 12, 2018
SOS子どもの村JAPANは
家族と暮らせない子どもたちとその家族のために
世界135の国と地域で活動する国際NGOの一員です―SOS子どもの村JAPANとは~ビジョン・ミッションhttps://t.co/RFRv01w2kS
— SOS子どもの村JAPAN (@soscvf) August 14, 2019
昨日発売の「週刊 東洋経済」にて、昨年末にLiving in Peace @lip_edu として支援させていただいた 「MY TREE ペアレンツ・プログラム」(https://t.co/CT4fdZiQs4)や、現在クラウドファンディングを行なっている「こどもの里」荘保さん(https://t.co/kYKaNe5rvF)の取り組みなどが紹介されています! pic.twitter.com/440sPZZe0u
— 大沼楽/編集者 (@texima0) September 18, 2019
【オレンジゴスペルin福岡県大川市】一緒にステージで歌うメンバーを募集中‼️練習は9/21(土)10/12(土)です‼️お申込み、お急ぎ下さい 児童虐待防止のオレンジリボン運動とゴスペルの融合イベントですhttps://t.co/mjPW0RACn4 pic.twitter.com/jbvwZ23AKZ
— 森下優美(Yubi Morishita)ノア ゴスペルクワイヤ (@ub_noah_gospel) September 13, 2019
子供の虐待について正しく知る
孤育てのリアルを知ることが、子供の虐待防止につながります。
統計データ | 子ども虐待について | オレンジリボン運動 – 子ども虐待防止https://t.co/i4k8lVppm7 pic.twitter.com/MnWgV0wtLI
— らうらう (@raurauraus) September 12, 2019
日本の子ども達の心を守る為
皆さまで協力しましょう#子ども #子どもの権利 #子どもの人権 #人権侵害 #子育て #拉致問題 #人権問題 #こどものいのちはこどものもの #衆議院議員 #国政 #勉強会 #弁護士 #日本人 #親子 #幸せの家庭 #取り戻そう https://t.co/DZNyHVscwR— ドラゴ (@namesten) September 17, 2019
\\情報解禁//映画『うまれる』シリーズ豪田トモ監督ドキュメンタリー映画『ママをやめてもいいですか!?』プレスリリース本日配信致しました。https://t.co/49DAVjPNQy
産後うつや虐待をなくすために、ママの孤独や不安に寄り沿いたい、そんな監督の制作への想いを是非ご覧ください#ママやめ— 映画『ママをやめてもいいですか!?』公式 (@mamayame) September 18, 2019
とても良い記事ですね。
ご指摘の通りです。
だからこそ、『オレンジリボン憲章』では、
『家族』というカプセルに押し込めることをせずに、
『子育てに優しい社会』を作ることを宣言しています。オレンジリボン運動個人サポーター/上田繁 https://t.co/p6HHLCCuUg
— じょぷりん@2019/11/09 湘南巡礼ツアー (@joplin0416) September 11, 2019
岩波の「児童虐待——現場からの提言」 pic.twitter.com/8oy0A2lujI
— おっきー (@ocky_du_haine) February 20, 2018
虐待・DVを受けている子供、虐待・DVをしてしまう親に手を差し伸べる
虐待されているとは思わずSOSを出せないでいる子供や、つい手を上げてしまうことに悩んでいる親も。
【再入荷】
「こども六法」(弘文堂)山崎聡一郎
多くのお問い合わせをいただき、ありがとうございました
ようやく再入荷いたしました
”法律は自分を守る武器になる。いじめ・虐待をなくすために。”
ぜひ、大人の方にも読んでいただきたい! pic.twitter.com/iRBq1CcOdU— あゆみブックス平和台店 (@AyumiBooks_Hei) September 17, 2019
虐待に至ってしまった親の回復プログラム《MY TREEペアレンツ・プログラム》は、全国で実施されています。関東で今後公募で参加できるのは、東京・国分寺「アフターケア相談所ゆずりは」、千葉、神奈川、日光があります。詳細はこちら>https://t.co/zOcYVROJmd
— 舟之川聖子|Seiko Funanokawa (@seikofunanok) July 4, 2019
「いつでも、おいでや。」居場所のない女の子やお母さんが安心して自立できる場所を!|GoodMorning(グッドモーニング) https://t.co/NqOXRV4Zet
こどもの里の荘保さんが、行き場所のない20歳以上の女の子や母子の居場所「ステップハウスとも」を開設!応援してください!
— 稲葉剛 (@inabatsuyoshi) August 27, 2019
地域コミュニティに参加し、助け合える「まち」を創る
気軽に相談したり、サポートし合えるまちづくりに参加しませんか?
昭和の地域コミュニティの様に、皆んなが見ていればおかしな事(DVや幼児虐待)はおこりにくいのではないかと思っています。当事者は自分からは脱出しにくいですから。
— 金代直人 (@KANASHIRONAOTO) September 16, 2019
馬鹿みたいに「個人」がもてはやされるから地域コミュニティが構築できない結果。気軽に育児相談もできない・子供の泣き声にも遠慮する世の中に誰がした?※<児童虐待>相談7万件超え 調査開始以来初 13年度(毎日新聞) – Y!ニュース http://t.co/ivLHVa6pY9
— ベアパパ (@colosuzu) August 4, 2014
学びやつどいをその他の事業と同じレベルで受益として捉えるのであれば、その受益者は 個々の公民館利用者ではなくその地域そのものではないだろうか。昨今の独居老人の孤独死、育児疲れからの児童の虐待死など相次ぐ痛ましい事件も人間関係ひいては地域コミュニティの希薄化と無関係ではない・・・ pic.twitter.com/Rn0Q1Mpzd2
— 堤 理志〈 長与町議 〉 (@tsu_satoshi) January 9, 2017
虐待防止についての様々な提言について考える
色々な声を聞き、どうすべきかを考え、自分なりの行動に移してみてください。
RT good_meigen
いじめ」をなくすにはどうしたらいいか。「いじめ」という軽い感じの言葉をなくせばいいのです。「暴行」「虐待」「殺人」「犯罪」という重い言葉を使えばいいのです。「いじめ」はれっきとした犯罪なのですから。「いじめっ子」は「犯罪者」なのです。(美輪明宏)— ていさbot@140字のやる気スイッチ (@sennkai1) September 16, 2019
虐待をなくすために個人が出来ること。
何だかんだで、日頃から「近所のハイリスクな親子を見つけたら仲良くなっておくこと」だと思う。
家庭の事情を話す相手が「裁く立場」である児相か警察しかいないのが異常。
「素人は黙って通報・児相に任せろ」と、
支え合う権利が奪われている。
— 木野村洋世 (@kinomurakun) September 15, 2019
母性神話とは、母親が育児をして当然であり最善であるという考え方。
母性神話に従って #船戸優里 に息子の親権が与えられたんだと思う。法律こそが母性神話のもとに成り立っている。
そもそも単独親権である必要はない。共同親権なら救える命がたくさんあるよね?
— Yuki (@k3356_m3146) September 13, 2019
寄付やグッズを買って支援する
虐待の防止や予防に取り組む団体への寄付を通じて、撲滅に参加することもできます。
子どもへの虐待のない社会をめざして – Yahoo!ネット募金 https://t.co/r67eY3IavD #子供の虐待 #オレンジリボン
— 最強の防犯対策_bot (@saikyoubouhan) September 18, 2019
オレンジリボンのハンカチ届いた~https://t.co/kEqFivNmBf
売上は児童虐待防止運動のために使われるよ
まだまだ専門の職員さんも、児童保護施設も足りてないからグッズを買ってみんなで参加しよう pic.twitter.com/sMg6jRVw3K— CHRONO-CLAVIS-WIP (@chronoclavis) September 15, 2019
『拡散希望』虐待予防イベントの参加料を無料にする為に、クラウドファンドで支援者を募っております。掲載締め切りまで後13日しかありません。悲鳴を上げております。皆様のお力でイベントを成功させてください。宜しくお願い致します。m(__)m https://t.co/sUthM2I6sM
— さよなら虐待@福岡事務局 (@sayonaragkt) September 16, 2019
児童虐待防止全国ネットワークが推進する「オレンジリボン運動」のHPには、『わたしたち一人一人が「子育てにやさしい社会」を作ることが、子ども虐待の防止につながります』というメッセージが掲載されています。虐待は自分には関係のないものだと切り捨てず、自分ごととして関心を寄せ、できることからサポートしていく。その積み重ねが、「虐待のないあたたかな社会」を実現する第一歩なのかもしれません。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
source: Twitter、認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
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