さぁ、いますぐ癒しの逃避行。都内周辺「スパ・温泉施設」ランキング

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2019/11/30

「働き方改革」やリモートワークといった労働時間や個人の負担を減らす施策が進められています。かといっても満員電車に揺られて仕事に向かう日々は変わらず、ストレスはなかなか減らない状態。

こうしたストレスに満ち満ちた毎日の中で、近場でのんびりゆったりできるスパ・温泉施設があると、非常に助かりますね。

今回は、スパ・温泉施設情報専門サービス「ニフティ温泉」が発表した「全国のスパ・温泉アクセスランキング(2019年3月)」から、ストレスフルな生活を少し癒してくれるような、いますぐ行きたい施設をご紹介します。

第5位 新宿天然温泉テルマー湯/東京都新宿区

第5位には東京都新宿区歌舞伎町にある「新宿天然温泉 テルマー湯」がランクインしました。テルマー湯は、都会のど真ん中にありながらも、天然温泉、ロウリュウ、岩盤浴、エステ、マッサージ、和食とエスニックを中心とした食事、そして、カフェ&バーとスパ・温泉施設のすべてがそろっています。

このため個人で楽しむだけではなく、会社の歓送迎会などにも利用されているそう。しかも2019年1月7日からは24時間営業となり、ますますその人気は高まっています。

同施設の自慢は何といっても、中伊豆から運んでいるという「神代の湯」です。関東最大級という「高濃度炭酸浴」では、炭酸濃度維持のために38~39℃というぬるめの温度設定となっており、日ごろの疲れやストレスが一気に解消されるかも!

第4位 横浜みなとみらい 万葉倶楽部/神奈川県横浜市

第4位には、神奈川県横浜市の「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」がランクインしました。万葉倶楽部には露天風呂や屋内の大浴場に、「熱海温泉」と「湯河原温泉」の源泉から毎日タンクローリーでお湯を運んでいます。

また、女性限定のナノサイズの温かいミストによる「ナノクラ」も人気です。ナノクラとは「ナノミスト&マイクロクラウド」の略で、非常に細かいミストを発生させる装置のこと。発汗作用、血行促進、美肌効果、深い睡眠、リラックス効果などがあるといわれています。

加えて同施設は「展望足湯庭園」も併設しており、きらめく観覧車「コスモクロック21」をはじめ、みなとみらい21地区の景観が一望できるのです。こちらも年中無休で、24時間営業です。


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