関東甲信では27日昼すぎから28日にかけて山沿いを中心に大雪となり、東京23区でも積雪となる恐れがあるとNHK、朝日新聞、ウェザーニュースなどが報じている。
東京23区、気温次第で大雪の恐れも 昼すぎから28日 https://t.co/Piv1v8TMuH
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) January 26, 2020
23区でも積雪か
気象庁が27日午前5時に発表した予報によると、28日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、山梨県と長野県で15〜30センチ、神奈川県で3〜20センチ、埼玉県と栃木県で5〜15センチ、多摩西部で10センチ、多摩北部と南部で5センチ、東京23区は1センチ。平野部の一部でも大雪となったり、予想より気温が低くなった場合には東京23区でも大雪となるおそれもあるとのこと。
28日火曜の帰宅時は横殴りの雨に
雪は火曜日の朝にはほぼ終息するが、夜には活発な雨雲が流れ込み、ザーザー降りの雨となるところも。特に、千葉や茨城などの沿岸部では東寄りの風がかなり強く吹くため、横殴りの雨となることが予想される。
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