良い店でも嫌!20代女子の大半が「上司とのランチ」を避ける理由とは?

2020.02.01
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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ランチに誘うたびに嫌われる!上司がハマる昼休みの罠

 

「上司とランチって、ぶっちゃけ面倒くさくない?」

「お願いだから、昼休みくらい一人にさせてって感じ」

「でも、いざ誘われたら断りにくいよねー」

「午後の会議の準備があるので…とか理由付けたら?」

「でも社内の共有カレンダーでスケジュール空いてるのバレてるし」

「それは若干キモい…ストーカーかよ」

「先週とか定食屋→純喫茶だよ。タバコ臭いし拘束時間長過ぎ」

頻繁に部下をランチに誘い、おごってあげる優しい上司。社内コミュニケーションの一環として、楽しくワイワイおしゃべりしながらのランチタイムは、上司と部下との距離も一気に縮まりそうな気がしますよね。

でも、ちょっと待ってください。そんな一昔前のコミュニケーションは、今どきの若い社員からは嫌がられているかもしれません。「ランチ代も食後のコーヒー代も俺がおごっているのに!」と言いたくなるかもしれませんが、現実は非情です。

実はこんなデータがあります。『マイナビウーマン』が22歳~34歳の働く女性を対象に実施したWebアンケートによると、なんと66.5%の女子が「ランチの時間はひとりがいい」「他人と接するストレスから解放されたい」と回答したそう。

「上司や先輩とのランチは気をつかうので休憩した気にならない」「一人で落ち着いて音楽を聴いたりLINEをチェックしたりしたい」というのが彼女たちの言い分です。

「おひとりさま」が流行語大賞にノミネートされてから早十数年。最近も、若い世代の「忘年会スルー」がTwitterで話題になりました。飲み会に誘えば「それって残業代出るんですか?」と返されるこのご時世、ランチのお誘いが部下とのコミュニケーションツールだった時代は、もう過ぎ去ろうとしているのかもしれません。

職場では「コーヒーコミュニケーション」がおすすめ

「飲みニケーションもタバコ部屋もランチもダメ。だったら、どうやって部下とコミュニケーションをとったらいいんだよ…」という上司の嘆き節が聞こえてきそうですが、そんな悩める全国のオジサン上司に、ちょっとした「ご提案」があるんです。

それが、ネスレの「ネスカフェ アンバサダー」。

「あ、なんかCMで聞いたことあるぞ」という上司の方、正解です。

この「ネスカフェ アンバサダー」は、ネスレのコーヒーマシンを無料でレンタルできるサービス。

レンタルマシンは最大5種類(2020年1月現在)、コーヒーやカプチーノなど5種のカフェメニューが楽しめるコーヒーマシン「ネスカフェ バリスタ」や、専門店のような本格レギュラーコーヒーが楽しめる「ネスプレッソ」まで、どれもスタイリッシュなデザインなので女子社員ウケも良さそうです。

しかも、初期費用は何と「0円」。必要なのはコーヒー代だけで、しかも1杯20円~ととってもリーズナブル。専用の定期便で購入できます。

上司のみなさん、今こそネスカフェマシンの「アンバサダー」(大使)に就任して、社内の「コーヒーコミュニケーション」を促進してみてはいかがですか?

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ランチで自慢話を聞かせるよりも、職場で部下のためにコーヒーでも淹れて「お疲れさん」と手渡すほうが何倍も喜ばれますし、「あの人意外とデキる上司じゃん」と尊敬の眼差しが“そそがれる”かもしれません。コーヒーだけに。

ぜひ明日からは職場で「ネスカフェ アンバサダー」の美味しいコーヒーをお楽しみください!

● 「ネスカフェ アンバサダー」について詳しい情報はコチラ。

PR: ネスレ日本株式会社

image by:Shutterstock.com

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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