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波乱相場で安値買いチャンス、でも手元に資金が……投資の賢者はこう解決する

「値上がりが見えているのに、株の購入資金が足りない」「子どもが急に海外留学したいと言い出したが、お金がない」「手元に現金はないが、どうしてもIPOに申し込みたい」……将来を見据えて資産管理ができている方でも、思わぬことでお金が必要になる場面が必ずやってきます。

突然の資金の入り用やどうしても避けられない急な出費にどう対応するのか。いま投資家の間では、日本証券金融株式会社が提供する証券担保ローンの「コムストックローン」を使った資金調達法が密かに注目を集めています。順調に資産を増やしている投資家は、どうやってピンチを切り抜けているのか?今回は、3人の成功者たちのコムストックローン活用例をご紹介します。

その手があったか!株を便利に使い倒す投資家3人の資金調達術

賢人がこぞって使う「コムストックローン」とは?

保有株を担保にお金を借りられる証券担保ローンの「コムストックローン」をご存じでしょうか? いま賢い投資家たちの間で密かに注目を集め、突然にやってくる人生のピンチを切り抜ける「切り札」になると評判になっています。

その特徴を挙げると、

・保有株を担保にお金を借りられる
・融資額は30万円〜最大1億円
・借りたお金は「使途自由」なので、何に使ってもOK
・国内上場銘柄の8割超が融資時の担保として利用可能
・株式は担保に入れても原則売買自由
・保有株を担保に入れても、配当金や株主優待などを受け取れる
・インターネット上で取引できる
・平日9:30〜14:30の間は「リアルタイム融資」で即時に入金される

などなど、多くのメリットがあります。

でも、カードローンなどの普通のローンとは何が違うのか? お金が必要になっても、株を売らずに資金調達することでどんな得があるのか? コムストックローンの特徴を見るだけでは、いまいちピンと来ない方も多いでしょう。

これからご紹介する3人の投資家の活用例を見ると、「その手があったか!」と目からウロコが落ちるかもしれません。

事例その1:配当・株主優待を受け取りながら、買い場では機動的にお金を借りて追加投資

※写真はイメージです。

※写真はイメージです。

フリーランスとして働く中越さんは、愛知県で夫と2人で暮らす30代女性。金融知識の乏しい夫の分まで家計の資産運用を担い、株主優待狙いの株を中心に幅広く投資しているそうです。

「いまは妊活中で、とにかくお金が必要なんです。無事に子どもができたら教育費だってかかるし、持ち家も欲しい、老後も心配と、悩みは尽きません。貯金していてもお金はまったく増えない時代なので、可能な限りいろいろな金融商品に分散投資をして、将来に備えるようにしています」

順調に資産を増やしながらも、ふたりの稼ぎの大半を投資に回すためにカツカツな生活をしていたという中越さんは、「コムストックローン」を知ってから心にゆとりができたと言います。

「家計を預かっているので、過度なリスクは取らないようにしています。というか、取れません(笑)。長く所有できる優良企業を狙っていますが、自然と私の好きな企業、それも株主優待がもらえる銘柄が揃ってきた感じですかね」

将来を見据えて手堅いポートフォリオを組んでいる中越さんにも、急に現金が必要になる場面がしばしばあると言います。

「手元には最低限の現金しかないのですが、毎日相場を追っていると、いまこの銘柄を買えばほぼ確実に値上がりするのに!という場面がたくさんあるんです。だけど、お金がないから買えない。そして実際に値上がりして、悔しい思いをすることが結構ありました。今はコムストックローンで、ザラバ中(取引時間中)は即時に融資を受けられるので、効率よく資産を増やせています」

コムストックローンの特徴である、

・平日9:30〜14:30の間は「リアルタイム融資」で即時に入金される
・融資額は30万円〜最大1億円
・保有株を担保に入れても、配当金や株主優待などを受け取れる

というメリットをフル活用していると満足げに語ってくれました。

「リアルタイムで融資を受けたあと、値動きがちょっと不穏かも?と思ったときには、株を購入しないで即日返済することもあります。保有株を担保にお金を借りている間も、配当や株主優待の権利は失わないところがいいですね。夫の好きな外食チェーンの優待銘柄も揃えていて、届いた優待券はすべて渡しているので、彼もすごく満足しているようです。構築したポートフォリオを崩さずに、必要なときにお金を借りられるのはすごく便利です!」

事例その2:子どもが「海外留学したい」と言い出した!株を売らずにお金を用意してピンチ脱出

※写真はイメージです。

※写真はイメージです。

会社員の鈴木さん(仮名)は、東京都内で妻と娘・息子の4人で暮らす40代男性。マイホーム購入費用と子どもの教育費を用意すべく、20代後半から計画的に資産運用を行ってきたと言います。しかし、いよいよ家を買おうかという段階になって、娘が急に「海外の大学に進学したい」と言い出したことで、鈴木さんは青ざめたと言います。

「子どもふたりには“できれば公立の大学に行って欲しい”とは思いながらも、私立でも対応できるだけの積み立てをしていました。娘は中学生の頃から地元の某有名国立大学に行きたいと言っていたので、そのつもりで応援もしていたんです。それが急に海外留学したいと言い出して…。娘の希望は絶対に叶えてやりたいが、調べたらトータルでかなりの金額がかかる。とはいえ、マイホームも購入目前だし、後には息子の大学進学も控えている。考えれば考えるほどパニックになりそうでした」

鈴木さんは憧れのタワーマンションを購入するべく住宅ローンを組む手続きを進めていたので、その審査のことを考えると、安易にカードローンなどには手を出せない状況だったそうです。

頼れる親戚もいない中、「持っている株を売って現金を作る」ことを考えましたが、その当時の株価で「売却するのは非常にもったいない」状況だったと言います。

「ずいぶん前から成長を見越して仕込んでいたバイオ関連の銘柄で、少し前に研究開発が順調というニュースが出たばかりだったんです。ちょうど値上がりをはじめたところで、持っていればさらに資産が増えるのに、お金を用意するには売るしかないのか…と悩みましたね」

そのときに頭に浮かんだのが、投資家仲間から聞いた「コムストックローン」だったと言います。

「株を担保にお金を借りられる。しかも、カードローンなどの普通のローンとは違って個人信用情報機関との情報連携がないとのことで、今後組む予定の住宅ローンの審査のことを気にせずに手軽にお金を借りられるのが助かりました。塩漬け株も担保として利用できたのはすごく便利ですね。いつかまた上がると期待している銘柄なので、損失を確定せずにお金に変えられました」

コムストックローンの特徴である、

・保有株を担保にお金を借りられる
・借りたお金は「使途自由」なので、何に使ってもOK
・株式は担保に入れても原則売買自由
・個人信用情報機関との情報連携がない

というメリットに大いに助けられたと笑顔で語ってくれました。

「コムストックローンで急な出費に対応したあとは、仕込んでいたバイオ株が十分に値上がりしてから利益を確定して、余裕を持って返済ができました。もちろん担保株の下落リスクも考えて使う必要はありますが、これは使える!と思いましたね」

事例その3:デキる経営者がやっているコムストックローン活用術

※写真はイメージです。

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某上場企業の役員を務める井上さん(仮名)は、東京都内に住む50代独身の男性。経営者が集まる同じ業界の懇親会で「コムストックローン」のことを知ってから、すぐに飛びついたと言います。

「最近は役員報酬がストックオプションにシフトしていて、手元にはそんなに現金がないんですよ。自社株を保有しているのですが、会社との関係やインサイダー取引への抵触も考慮しなくてはならないので、安易に手放せないんですよね。そこでコムストックローンを使うことで、眠らせておくしかなかった自社株を担保として活用して、お金を借りられるようになったんです」

資産のほとんどを国内外株式・不動産・現物資産とあらゆるものに投資していて、手元資金は残さないようにしているという井上さん。通常は単に持ち続けるしかない自社株(=休眠資産)をも資金に換えることで、投資機会を逃さず資産を増やしていると言います。

「魅力的な新規株式公開(IPO)案件を見つけると、どうしても申し込みたくなりますね。このビジネスはすごい!という企業がたまに出てくるけど、なぜかそのときに限って現金がないということが多いんです(笑)。何度かコムストックローンを使ってIPOに申し込むことができました」

コムストックローンの特徴である、

・保有株を(自社株でも)担保にお金を借りられる
・借りたお金は「使途自由」なので、何に使ってもOK
・国内上場銘柄の8割超が融資時の担保として利用可能
・保有株を担保に入れても、配当金や株主優待など株主の権利は失わない

というメリットを活用して、どんどん再投資していると自慢げに語ってくれました。

「新たな事業を始めるときや、親とか親戚に何かあったときでも、使途自由でお金を借りられるのはすごくいいですね。同僚にも『自社株だけたくさん持ってるけど、ほかには何も投資していない』って奴が結構いて、私はコムストックローンを勧めています。どんな投資家にも使いやすいローンだと思いますね」

証券担保ローンを使うなら信頼できる会社で

今回ご紹介した3人の投資家が使っている証券担保ローンは、日本証券金融株式会社(通称:日証金)の「コムストックローン」。日証金は、1950年の創業以来、安定した経営を続けている老舗で、証券会社に株券やお金を貸す「貸借取引」業務を担うことができる公共性の高い会社です。

そんな会社が提供している証券担保ローンを活用することが、投資家として成功する近道と言えそうです。

ここまでに紹介したコムストックローンのメリットを、もう一度おさらいしておきましょう。

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株を担保に借りたお金は、さらに投資にまわして利益を増やすのもよし、旅行や買い物などに使うもよし。金利面でも安心できるコムストックローンは、投資家の人生のあらゆる局面で心強い味方になってくれます。

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さらに今なら、新規契約で最大5,000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼントするキャンペーンを実施中!(2020年3月31日まで)

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この機会にぜひ、コムストックローンを活用して賢い投資家の仲間入りをしてみてはいかがでしょうか。

image by:日本証券金融, Tyler Olson | metamorworks | Syda Productions / Shutterstock.com
PR:日本証券金融

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