三菱UFJフィナンシャル・グループは20日、三菱UFJ銀行の店舗数を2023年度末に300程度にする計画を明らかにした。2017年度末と比べて40%減となる。スマートフォンアプリの機能を充実させてインターネットバンキングの利用者を増やし、運営経費のかかる店舗を段階的に減らすと共同通信や時事通信が伝えている。
三菱UFJ、店舗数を4割減に 23年度末、アプリを充実 | 2020/5/20 – 共同通信 https://t.co/oA3YxIFVE3
— 共同通信公式 (@kyodo_official) May 20, 2020
三菱UFJ銀行、200以上の店舗数を削減
三菱UFJ銀行によると、銀行サービスのデジタル化が進んだことから、店舗への来店者数が減少することを踏まえ、業務の効率化を推進。また、低金利の長期化による国内業務の収益力低下も背景のひとつとみられる。
当初の計画では20%減としていたが、1年前には35%減に修正。削減幅をさらに拡大することで経費削減を徹底するとしている。また、フルバンクと呼ばれる、窓口で様々な取引を扱う従来型の店舗は、3分の1の約170にするという。
この報道を受け、ネット上では減少させる数の多さに驚きつつ、「無駄な店舗は不要」「リストラは大丈夫? 」など様々な声が聞こえてくる。
三菱UFJ銀行、結局ジワジワ東京銀行要素を削ってったな。だから合併ってあかんのよ
— クロミヒデアキ(ナナライさん) (@blackwater963) May 20, 2020
そりゃ東京三菱銀行系列とUFJ銀行系列が同じ地区に何個もあったからな。むしろ今までの半分にしても良いくらいだろうよ。池袋なんか一時期どんだけ三菱UFJ銀行あったか分かったもんじゃねーよ。
— 奥文蓮寺 (@RANGE_OVEN_) May 20, 2020
三菱UFJ銀行店舗4割も減るの!って思ったけど、合併した時のムダな店舗残ってそうな感じはあるかも。あっちもこっちも三菱UFJだけど、ここは元UFJ銀行の店舗だからカード使えないわ~みたいな頃あったなあ…(合併直後のはなし)
— もな@祖推し (@mo_tsukiutamx) May 20, 2020
三菱UFJ銀行が店舗4割減となるとリストラが大量に出るのかな…
— こばゆ (@tkyud49) May 20, 2020
三菱UFJ銀行の店舗削減か。
俺はオーストラリアで暮らしていたことがあるのだが、あの国は土地はでかいくせに、東京と神奈川を足した人口しかいない。
で、銀行はどこも日本より小さいし、全然人がいなくて、振込などはスマホから各自やってくれ!って方針なんだよね。
日本もそうなっていくのか。
— プロの話聞き屋🇧🇴 桜井🌺 (@sakurai7715) May 20, 2020
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source: 共同通信
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