東進カリスマ講師の西きょうじ不倫で炎上、中絶要求で50万円 過去には教え子にも…

2021.01.08
by tututu
西きょうじ
 

2020年は芸能人の不倫スキャンダルが多く報じられたが、今年は芸能人以外でも同様の報道が出てきそうだ。これまでのセンター試験に変わる「大学入学共通テスト」を一週間後に控える中、大人気の予備校教師にとんでもない“ゲス”な女性トラブルが発覚した。

東進ハイスクールの西きょうじが“絶倫”女性トラブル

今やタレント活動の方が忙しくなった林修先生(55)が在籍していることでも知られる、大手予備校の「東進ハイスクール」。林先生は現代文の担当だが、英語の看板講師として大人気の西きょうじ先生(57)が女性トラブルを起こしてしまった。フライデーが報じた。

記事によると、西氏は2019年の春にツイッターのダイレクトメッセージを通じて知り合った30代の既婚女性と不倫関係にあり、性的関係を結ぶ中で女性が妊娠。その事実を西氏に伝えると、50万円を渡され、中絶してほしいと言われたという。

1晩で5~6回も女性に迫り、50代後半にもかかわらず“絶倫ぶり”が明らかになった西氏だが、中絶費用を用意したものの自分の子だとは認めようとせず、最終的に女性は子どもを出産。フライデーの直撃に、西氏は完全に一方的な話だと否定している。

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過去には代ゼミの教え子にも手を出す

実はこの西氏、過去にも女性スキャンダルを起こしている。しかも、代々木ゼミナール在籍時代の元教え子の女性に手を出していたのだ。

2017年11月に予備校教師でありながら文春砲を受けた西氏。元教え子の女性はすでに結婚していたが、フェイスブックで西氏を見つけて連絡を取り、その後不倫関係に発展。

当時は西氏も結婚をしており、いわゆる“ダブル不倫”。西氏は得意の英語を駆使して、LINEで女性を口説きまくっていた。

この不倫が発覚したことで、後に軽井沢町長選挙にも出馬した妻とは離婚している。

女性を付け狙う堕ちたカリスマ講師

カリスマ講師という立場を利用し、近寄ってくる女性に次々と手を出していく西氏。生徒たちに英語を教えながら、教壇の上からはスケベな目で教え子たちを見ていたのだろうか。渡部建や東出昌大らにも劣らぬゲスっぷりだ。

大学入学共通テストは一週間後。そこから、本格的な受験シーズンを迎える。コロナ禍で不安を抱える中、大切な教え子たちにさらに余計な心配をさせてしまった西氏。受験生たちが動揺しないことを祈りたい。

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image by : 東進TV(YouTube公式チャンネル)

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