どんなに好きな相手でも、恋人同士なら相手に直してほしいところも出てきてしまうもの。もしかしてこんなことを思っているのは自分だけ?いいえ、そんなことはありません!直接本人に直してとはいいにくいと思っているかたも多いようです。
そこで今回は彼氏・彼女など、恋人が実は直してほしいと思っていることを5つ紹介しましょう。きっと自分以外にも、同じことを思っている人がいるはず。
共感するのはもちろんのこと、「もしかすると恋人にこんなことを思われているかも…?」という視点で読んでみるのもおすすめですよ。解決策が気になる人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ほかの異性と比べるところ
恋人にされて嫌なこと代表といえばこれ。ほかの異性と比較されることではないでしょうか。「実はいつも嫌な思いをしていた」という人は多く、彼氏・彼女に直してほしいと思っていることに挙げる人がたくさんいます。
そもそも、ほかの誰かと自分を比べられるというのは、恋人でなくてもあまり気分のよいものではありません。自分は自分ですから、ほかの人と比べられてもどうにもできないのが本音ですよね。
とくに恋人からほかの異性と比べられるのは、嫌な気持ちになる人が多いことでしょう。大半がほかの異性を褒め、恋人に対する不満をいってくるケースが多いので、余計にたちが悪いのです。
ほかの異性、つまり自分にとっては同性ですから、まるでライバルかのように比較されてしまうのも辛いところ。身近な異性と比べるだけでなく、芸能人やアイドルなどと比べられるケースも少なくないようですね。
このように恋人からほかの異性と比べるのは、腹が立つだけでなく、自分を否定されているようでショックなもの。恋人にとっては、それほど悪気があっていっているわけではないのかもしれませんが、いわれた側は正直ウンザリしてしまいます。
ただし、なかなか恋人本人には「そんなこといわないでよ」とはいいにくいのも事実なので、心の奥で直してほしいと思っている人が多いのではないでしょうか。気を許しあえる恋人同士だからこそ、相手への気遣いは常に忘れずにいたいですね。