メルマガ読者さまから、「飽きられないでずっと愛してもらうためにはどうすればいい?」「男性は視覚の生き物といわれていますが、若い女性に目がいくのが自然なのでしょうか?」「付き合ってからのパートナーシップが難しい」とのご相談がありましたので、今回はこんなトピックで書いていきたいと思います。
「成就さえすればすべてよし!」ではないから…
私のメルマガを購読してくださっている読者さまたちは、現在独身で「これからパートナーを見つけたい」というかたも多いですが、同時に現在お付き合い中、そしてご結婚されているかたもいらっしゃいますよね。そういう方々にとっては、やはり、当然といえば当然だけど「続けていく大変さ」があったりすると思います。
クライアントさんのご相談でも、「彼氏や旦那に嫌われたくない、機嫌を損ねたくないから、いいたいことも我慢している」といって嘆く女性も少なくないのです。
恋愛・結婚って、「成就さえすればすべてよし!」というわけではありません。「自分と付き合っても落ち着かず、次に行ってしまうのではないか」「繋ぎとめる努力をしなければ飽きられるのではないか」という懸念を持つかたもいるでしょう。
でも、これももうぶっちゃけいいましてね、その相手と「どれだけの熱量でくっついているか」によるという感じだと思います。結局は 「お互いにどういう関係性を築けているか」 です。
いくら容姿を相手の好みに合わせても、若くいようと努力したとしても、関係性が確かでない限り、男性はほかへ目を向けていくことはあるかもしれないんです。
これはひとつの例ですが、わたしの知り合いで、正直モテるタイプでもなければ、決してモデルみたいにスタイルがいいわけでもない女性がいまして(でもとても可愛いい感じの人です)。しかし彼女のパートナーの男性は、この女性に「ぞっこん」なんですね。
共通の知り合いの男性が小声で「あの子のどこがそんなにいいのかわからない」と失礼なことをいっているのを聞いたことがありますが、他人から見ても、本当にそのくらいにほれ込んでいるのです。
わたしが見るに、この男性は、自分のパートナーに「ほかの女性にはない、彼女にしかない光るものを見ている」のだと感じています。「ほかの女性では替えがきかない、この彼女でなければダメなんだ」というところで付き合っているのです。