山寺宏一“20代女性食い”精力絶倫の秘訣とは?岡田ロビン翔子と31歳年の差婚、「妻40歳で放流」を心配する声も

2021.06.15
by tututu
山寺&岡田②
 

声優の山寺宏一(59)が14日、自身のツイッターを更新し、アイドルグループ「チャオベッラチンクエッティ(旧THE ポッシボー)」元メンバーでタレントの岡田ロビン翔子(28)と結婚したことを報告した。還暦間近で3度目の結婚となる山寺に対し誰もが驚く一方、ある心配の声もあがっている。

山寺宏一が20代元アイドルと31歳差&3度目の結婚

山寺宏一がまさかの結婚を果たした。お相手となる岡田ロビン翔子はまだ20代で、年の差は何と31歳。山寺には2度の離婚歴があり、今回で3度目の結婚となる。

「バズーカ山寺」として2020年3月まで27年間パーソナリティーを務めていたbayfmのラジオ番組「The BAY☆LINE」(月~金曜午後4時)で共演していた2人、山寺の番組卒業後に交際に発展したという。

山寺は自身のツイッターで「自分の年齢等を考えても、結婚を決意してくれた彼女には感謝の気持ちしかありません」と心境を明かした。

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その上で、「ツッコミどころ満載の二人かもしれませんが、このような時代に一緒に生きていくことを決めた我々を、どうか温かい目で見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。

一方、岡田も「世代も、育ってきた環境も全く違う二人ですが、この時代を共に生きていくことを決めました」と報告。「これからも感謝の気持ちを忘れずに、小さな幸せを重ね、笑顔の溢れる家庭を作っていこうと思います」とツイッターに綴った。

40歳になったら妻を“放出”するのが山寺宏一流?

まさか還暦間近で20代元アイドルを妻にすることとなった山寺宏一。「七色の声を持つ男」と評される声優界のビッグネームだが、なかなか女性関係はお盛んのようだ。

1度目の結婚は1993年、お相手は同業者である声優のかないみか(57)だった。2人は『それいけ!アンパンマン』で共演、山寺はチーズやカバオ役、かないはメロンパンナちゃん役などで知られている。

さすがは売れっ子声優同士、結婚後は地上3階、地下1階建ての大豪邸を建てたが、2006年に離婚。13年間の結婚生活にピリオドを打った。

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2度目の結婚は2012年でお相手は声優の田中理恵(42)。当時の山寺は51歳、田中は33歳でと18歳も離れた年の差婚だった。

田中は1999年にアニメ『デュアル!ぱられルンルン』の真田三月役でデビュー。『ハヤテのごとく!』のマリア役などで知られる人気声優。声優界のビックカップル誕生と話題になったが、わずか6年で離婚となった。

実はこの山寺の2回の結婚と離婚で共通していることがある。

離婚した時の年齢がかないは42歳、田中は40歳と、なぜか相手の女性にとって40歳という年齢が壁となっているのだ。言い方を変えれば、山寺は妻が40歳を超えてくると“別れ”という道を選んでいるようにもみえる。

3度目の結婚となった岡田ロビン翔子が28歳ということからもわかるように、どうやら山寺は若い女性が好きということがいえそうだ。しかし、女性が年齢を重ねてくると山寺は飽きてしまうところがあるかもしれない。

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世間を驚かせた山寺の31歳年の差婚。イケメンでもないおじさんである山寺はなぜこんなに若い女性からモテるのだろうか?

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