女優・川口春奈(26)が主演を務め、俳優の横浜流星(24)が共演するドラマ『着飾る恋には
横浜流星に胸キュンも意外なライバル出現!?
『着飾る恋』は価値観の違う人々がひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げるというラブストーリー。7年半ぶりの連ドラ主演となる川口がヒロイン・真柴くるみを、横浜は真柴のルームシェアメンバー・藤野駿を演じた。
川口と横浜がハッピーエンドで終わる~というのは多くの人の予想がついていたが、そこは旬な2人。横浜が川口に向かって、「この先ずっと、一生付き合ってください」と告白するシーンは「胸がキュンキュンする」「流星くんかわいすぎる」と大きな反響を呼んだ。
ドラマでは川口が務めている会社の元社長・葉山祥吾を演じる向井理(39)が横浜の恋敵という設定だったが、実はリアルな世界でも向井が横浜の前に立ちはだかっているという。
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横浜流星から向井理に“乗り換える”ファン続出
一体どういうことかというと、それは横浜流星のファン離れ。
『着飾る恋』を毎週チェックしていたのは、横浜流星のファンという女性がほとんどだが、共演した向井理のかっこよさが際立ってしまい、向井の評価が上昇。向井の登場にハラハラドキドキする視聴者が急増してしまったという。
芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。
「もともと向井さんはイケメン俳優として有名でしたが、年齢的なこともあって、近年は若い女性が見るようなラブストーリーには出演していませんでした。しかし、今回のドラマは随所に向井さんのかっこよさが散りばめられていて、そのイケメンぶりに気付く“横浜流星ファン”が続出。向井さんに乗り換える人たちが増えているようです」
向井の評判が回を重ねるごとに高まっていき、特に最終回での川口演じる真柴に放ったセリフ、「片想いじゃなかったよ。気付くのがちょっと遅かったけど」と自身も真柴が好きだったことを明かしたシーンにファンは大興奮。
「かっこよすぎる」「流星ファンだけど向井理が好きになった」「向井理のイケメンぶりは別次元」など称賛する声があがっている。
横浜流星とは一回り以上年齢が離れている向井理。キラキラしていた頃の向井をあまり知らない10~20代前半の女性たちにとって、『着飾る恋』の向井は王子様のような印象を与えた。
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増殖する横浜流星から向井理に乗り換えるファンたち。横浜にとってはとんだ災難となってしまったようだ。