外食のなかでも、思いっきりテンションの上がってしまうメニューといえば「焼肉」。カルビにロース、タンなど人気の部位がそろっていますが、なかでもファンが多い一品といえば食べ応え抜群の「ホルモン」です。

この度、高級焼肉チェーンとして人気の平城苑が、新たな試みとしてホルモン焼肉専門店「ホルモン放題 ベジ放題 ツキホル」をオープン。

和牛一頭買いによるお肉の提供という強みを存分に発揮して完成した新店の魅力についてご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

品質も折り紙付きの和牛ホルモンが食べ放題！

韓国式焼肉がほとんどだった1970年代に日本式焼肉として一世を風靡し、2020年でなんと50周年を迎えた高級焼肉の老舗「平城苑」。

国内各地の著名な牛の産地から、厳選された和牛を一頭買いで購入し、自社が構える加工施設で仕上げが行われています。

年間およそ500頭もの仕入れが行われ、そのすべてがA5等級の和牛であり、じっくりと熟成仕上げされたこだわりのお肉は、配送まで自社で行われているという一貫したシステムにより安心・安全のレベルもパーフェクト。

生産者に寄り添い、品質にこだわり、現在では焼肉店以外にもステーキやハンバーガー、しゃぶしゃぶといった「お肉」にまつわる4大メニュー別のレストランが登場。海外を含め、37店舗も展開されている人気を誇っています。

そんななか、和牛一頭を原料としながらも意外と消費が少ない部位となっていた「ホルモン」に着目。

新型コロナウイルスの流行により「おうち焼肉」の機会が増えたなかでも、ホルモンを主役とした焼肉をするというかたは少ないかもしれません。

「ホルモン放題 ベジ放題 ツキホル」では、外食だからこそ味わえるホルモンの魅力が全開。銘柄や等級が問われることがほぼないといえるホルモンですが、自社で仕上げが行われたホルモンだからこそ、その品質は折り紙付き。

また、あえて「食べ放題」という形式にすることで、普段は注文を躊躇するかたも気軽に挑戦が可能に。「ホルモンって美味しい」と感じられる体験が待っていること間違いなしのお店となっています。

舞台となるのは「もんじゃ焼き」で有名な東京・月島。「ツキホル」というネーミングの通り、ホルモンがもんじゃ焼きに続く新たな名物として人気を博し、「ホルモン焼きならツキホル」と呼ばれるのも間近ではないでしょうか。

コンセプトに「新しくて懐かしい」が掲げられた店内は、洗練された近代的な「ネオン街」と懐かしさを誘う「昭和レトロな大衆酒場」を融合。写真映えも抜群なネオンサインと居心地の良さが同居する絶妙な空気感は、まるで近未来映画のよう。

コースはベーシックなものから3種類用意され、最上級のコースでも非常にリーズナブル。ホルモンに壁を感じている人でも安心して挑戦し、そしてお腹いっぱいになれる、しっかりと考えられたラインアップが特徴です。

また、どのコースでもホルモンの盛り合わせ「メリメロホルモン」がスターターとして登場するのも魅力。

フランス語で「ごちゃまぜ」を意味する「メリメロ」という言葉の通り、その日ごとに違う内容のホルモンが並び、何度訪れても新鮮な驚きを感じられますよ。

最もシンプルな「ちょいホルコース」は、このメリメロホルモンを皮切りにキムチやナムルの盛合せ、たっぷり野菜が嬉しい「ベジロール」、羽釜で炊かれたごはん、そしてスペシャルメニューとなる「大判豚バラステーキ」など、お肉以外のサイドメニューまで勢揃い。

もちろん、お肉やサイドメニューのすべてが食べ放題。デザートの「お好みアイス」まで、バッチリ完備されています。この内容で、100分間2,178円と、非常にリーズナブルなお値段は驚きです。

続いて、ワンランク上の「ベジ・ホルコース」は、同様のラインアップに、スペシャルメニューが「ハツ香草バターステーキ」にグレードアップ。時間も同じく100分間で、お値段は2,838円となっています。

最もハイクラスの「ツキホルコース」では、スペシャルメニューが「極みメニュー」の「肩ロースのすだれ焼き」に変化。

ホルモンだけでなく、お肉も思いっきり堪能できて100分間3,608円と、お店で一番高級とはいえ、あまりにもお得なプライスです。

ホルモン初心者の人でも、思わず惹かれてしまう気軽なお値段と、保証された品質があまりにも魅力的な「ホルモン放題 ベジ放題 ツキホル」。近くにお住まいのかたは、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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