眞子さまを待ち受ける極貧&嫁姑問題。小室圭氏と10月結婚もNY移住は破綻寸前、大きすぎる“駆け落ち婚”の代償

2021.09.09
by tututu
眞子さま&小室圭さん
 

秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の年内結婚について、10月に婚姻届を出す方向で宮内庁が調整していることが8日、わかった。共同通信などが報じた。眞子さまは婚姻届提出に伴って皇籍離脱することになり、結婚後は小室さんが拠点とする米国へ移る意向だという。しかし、“駆け落ち婚”ともいわれる2人の結婚は問題が山積みとされ、厳しい現実が待ち受けることになりそうだ。

眞子さまが10月に結婚で皇室離脱、小室圭氏とNY移住へ

ともに10月で30歳になることから、そのタイミングで婚姻届け提出を決めたようだ。結婚を機に眞子さまは皇室を離れ、東京・元赤坂の赤坂御用地にある住まいの宮廷から退去し、一時的に都内のマンションなどに滞在されるという。

小室さんは米国の法律事務所へ就職する見通しであることから、後を追って眞子さまも米国へ渡る予定。しかし、皇族はパスポートがなく、眞子さまが渡米するには新たに作る必要があるため、そうした準備などを進めるものとみられる。

しかし、この“駆け落ち婚”は問題が山積み。ニューヨークで就職予定の小室さんは年収2000万円になるとみられるが、物価の高いニューヨークでは決して裕福な生活は送れない。

とはいえ、セキュリティーが担保できないマンションに住むわけにもいかず、警備費用は自腹となる恐れがある。

アメリカにシークレットサービスの会社は数多くあるが、信頼性の高い会社に頼めば、1カ月100万円以上は必要。家賃だけで30~50万円かかるとみられ、いくら収入があってもニューヨークでの生活では足りなくなる。

日本なら元皇族ということを配慮して警察が警護してくれるが、アメリカでニューヨーク市警に警護を頼むというのも現実的な話ではないだろう。

眞子さまは1億4千万円ほどになる一時金を辞退する意向だと報じられており、決して順風満帆な新婚生活とはならなそうだ。

また、皇族を離れることで、小室さんの母である佳代さんが子育てに介入してくるのではと不安視する声もあり、ニューヨークで嫁姑問題が勃発する恐れもある。

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“駆け落ち婚”をした元皇族も!眞子さま結婚後の関係性は

実は過去に一度だけ、今回の件に類似した“駆け落ち婚”をした皇族がいる。昭和天皇の皇后である香淳皇后の兄・久邇宮朝融王の三女である通子さん(87)だ。

女性自身によると、学習院短大を卒業した後、同大英文科の聴講生になった通子さんは、そこで男子学生と知り合い交際がスタート。しかし、この許されざる恋は父である久邇宮朝融王の怒りを買い、「今後、家の敷居は二度と跨がせない」と勘当されてしまったという。

駆け落ち婚した通子さんは東京・飯田橋のアパートで新婚生活をスタート。4年後には別れてしまったものの、32歳の時に職場で知りあった6歳年下の男性と再婚し、今も東京郊外の団地で仲睦まじく暮らしていると記事は報じている。

一方、2003年に黒田慶樹さん(56)と結婚された清子さん(52)はその後も皇室との関係は良好で、今でもよく実家帰りし、皇室でお祝い事がある時や国賓が訪れた際の宮中晩さん会に出席するなどしている。

紆余曲折がありながらも自らの意思を通し、小室圭さんと結婚する運びとなった眞子さま。これからどのような道を歩んでいくのだろうか。

母である紀子さまは11日、55歳の誕生日を迎える。それにあたり紀子さまが肉声文書を公表される予定となっているが、紀子さまは娘の結婚をどう思っているのか。その内容に注目が集まっている。

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