有吉弘行がいきなり芸能界追放の危機?“実質駆け落ち”夏目三久との電撃婚に「業界のドン」怒り心頭

2021.04.05
by tututu
有吉&夏目①
 

お笑い芸人の有吉弘行(46)とフリーアナウンサーの夏目三久(36)がエープリルフールの1日に東京都内の区役所に婚姻届を提出。翌2日の夜、所属事務所を通じ連名の直筆文書で「四月一日に結婚いたしました」と発表した。芸能界からは祝福の声が多く寄せられているが、結婚を“強行突破”したことで、これから2人は困難な道を歩むことになるかもしれない。

共演から10年、有吉弘行と夏目三久が結婚

世間を驚かせた有吉と夏目の結婚。2人は2011年4月にスタートしたテレビ朝日系バラエティー『マツコ&有吉の怒り新党』で初共演し、ほどなくして交際をスタート。出会いからちょうど10年の節目でゴールインとなった。

有吉は文書の中で「柄にも無いことで少々恥ずかしいのですが、この先こういうことは無いと思いますので」との書き出しから、「今後は二人で力を合わせて穏やかで幸せな家庭を築いて参ります。お世話になっている皆様方にもっと笑っていただけるよう、これまで以上に精一杯頑張っていきたいと思っております」と、“おふざけ”はなしで真面目に綴った。

続いて夏目も「有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております」と、幸せいっぱいの胸の内を語った。

なお、この文書の中では結婚に至った経緯の詳細や夏目の妊娠についてなどは触れられていない。

突然の有吉と夏目の結婚発表に、旧知の芸能人だちからは祝福と同時に驚きの声があがっている。

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2人の結婚に芸能界のドンが“怒り心頭”

そんな祝福ムードの裏で“怒り心頭”な人物がいる。夏目が所属する事務所「田辺エージェンシー」の社長で芸能界のドンとも呼ばれる田邊昭知氏だ。

田邊氏といえば、バーニングプロダクションの周防郁雄社長、オスカープロモーションの古賀誠一会長と並び、戦後の芸能界を長く支えてきた人物で、芸能界の重鎮中の重鎮。芸能界で生きていく上で、田邊氏を敵に回すことは絶対に許されない。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「2016年に日刊スポーツが2人の結婚&妊娠をスクープしましたが、田邊さんが大激怒しました。芸能界のドンを怒らせてしまった日刊スポーツはその後、“誤報”だったと紙面で謝罪させられ、出禁にまでなりました。いわば田邊氏が2人の交際報道を握りつぶしたのです。そして、有吉さんとの交際を報告していなかった夏目さんは、『怒り新党』を降板させられました」

それを機に有吉と夏目は破局。交際は過去のものと思われていたが、実は程なくして2人はヨリを戻していたのだ。

「再び交際をスタートさせたことも田邊さんに伝えていなかったのではとみられています。そのため結婚の報告を受けた田邊さんは激怒しましたが、今回は別れさせずに結婚を認め、改めて発表までさせました。それはなぜか?一部では、夏目さんが妊娠をしていて、それを盾に2人が“強行突破”したのではないかという見方もあります」(前出・芸能記者)

2人が結婚に至った経緯の詳細を明らかにしていないため、現時点で真実がどこにあるのかはわからない。

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しかし、もし有吉が結婚を認めさせるために強行突破をしたとすれば、これからとんでもない“粛清”が始まるかもしれない。

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