駐日大使候補、同盟強化誓う 「中国、分断で支配図る」―米上院公聴会 ニュース2021.10.21 0 by 時事通信 シェア 0 ツイート 0 はてブ 0 Pocket 0 20日、ワシントンで開かれた米上院外交委員会の公聴会に臨むラーム・エマニュエル前シカゴ市長(ロイター時事) 【ワシントン時事】米上院外交委員会は20日、バイデン米大統領が次期駐日大使に指名したラーム・エマニュエル前シカゴ市長の承認公聴会を開いた。エマニュエル氏は中国が「分断による支配を図っている」と述べ、同盟国との結束で対抗する考えを示した。「地域の結束は日米同盟の上に築かれる」と訴え、日米関係の深化が「最優先課題だ」と語った。(2021/10/21-07:39) print
20日、ワシントンで開かれた米上院外交委員会の公聴会に臨むラーム・エマニュエル前シカゴ市長(ロイター時事) 【ワシントン時事】米上院外交委員会は20日、バイデン米大統領が次期駐日大使に指名したラーム・エマニュエル前シカゴ市長の承認公聴会を開いた。エマニュエル氏は中国が「分断による支配を図っている」と述べ、同盟国との結束で対抗する考えを示した。「地域の結束は日米同盟の上に築かれる」と訴え、日米関係の深化が「最優先課題だ」と語った。(2021/10/21-07:39) print