天才エンジニアが大胆予測「2022年の世界はこうなる」。急成長テクノロジー市場を勝ち抜くのは誰か?

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2011年から10年以上にわたって「テクノロジー業界の定点観測」をメルマガの中で続けてきた、「Windows95を設計した日本人」として知られる世界的エンジニアでメルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者である中島聡さん。メルマガ新年号で中島さんは、2022年版「テクノロジー業界の定点観測」として、ビジネスや投資にも必須と語る「注目の3分野」について詳細に解説しています。具体的には「電気自動車・自動運転」「AR、VR、メタバース」「暗号通貨、NFT、Web3」という3つの分野ですが、今年はどのテクノロジーが時代を作るのでしょうか?

プロフィール中島聡なかじま・さとし
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

※本記事はメルマガ『週刊 Life is beautiful』2022年1月4日号より一部抜粋したものです。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

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ビジネスにも投資にも必須。2022年の潮流を読み解く

このメルマガを書き始めたのは2011年なので、10年以上執筆していることになります。その間に書籍も何冊か執筆しましたが、やはり「最新の事象」について書くのは、メルマガの方が圧倒的に優れていると思います。

例えば Tesla について書くことを考えると、書籍であれば電気自動車の歴史から始め、Elon Musk の人物像、Tesla と Elon Musk の出会い、Elon Musk がCEOになった経緯などを描いた上で、Tesla が何をしてきたか、そして Tesla が自動車業界全体にどんなインパクトを与えて来たかなどを網羅的に書く必要があります。

それはそれで価値はあるとは思いますが、その手の書物を私より上手に書ける人はたくさんおり、それが私がやるべき仕事とは思えないのです。

しかし、実際に Tesla 車に乗り、Tesla 株を持ち、自動車業界向けのソフトウェアを提供する会社を経営していた経験があるソフトウェア・エンジニアという私のユニークな視点から、Teslaや自動車業界に関わるさまざまな事象をピックアップして解説するのであれば、新聞・雑誌の記者よりははるかに中身の濃い記事を書くことが可能です。

地震予知のための定点観測と同じく、この手の解説記事は時系列に沿って書く・読む・議論することに意味があり、この「メルマガ」という形が最適なのです。

そこで2022年も、この「テクノロジー業界の定点観測」を続けて行く予定です。その中でも、私が特に注目しているのは、以下の3つの分野です。

  • 電気自動車・自動運転
  • AR、VR、メタバース
  • 暗号通貨、NFT、Web3

新年号ということもあるので、それぞれの分野に関しての現状の把握と、今後の注目すべき点に関して、簡単にまとめてみたいと思います。

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電気自動車・自動運転 ~勝つのはTeslaか中国新興か?

この分野の台風の目は、疑うことなくTeslaです。EVシフト(電気自動車によるガソリン・ディーゼル車の置き換え)は、Teslaがなくても起こっていただろうとは思いますが、Teslaの存在が3年〜5年早めたと言って良いでしょう。

Tesla以前は、電気自動車は、航続距離が短くスピードも出ないわりに高額で、あまり実用的な自動車ではありませんでした。Teslaは、その常識を Roadster、Model S、Model 3 で根本的に覆し、EVシフトを一気に加速したのです。

Teslaが他社と違うのは、電気自動車に必須なリチウムイオン電池の製造ラインに莫大な投資をしたことで、これにより電池の価格を大幅に下げて、「燃料代やメンテナンスコストを考慮すれば、ガソリン・ディーゼル車よりも安い」電気自動車を作ることを可能にしました。

自動車の製造プロセスに関しても、ロボットの導入とギガプレスと呼ばれる巨大なプレスマシンの活用と、積極的な設備投資により、年率50%で製造能力を増やすという、これまでの自動車業界の常識を覆す勢いで成長しています。

既存の自動車メーカーは、ようやく「EVシフト」が彼らの存在そのものを脅かすものになったことに気がつき、大慌てでEVシフトを進めようとしていますが、過去のしがらみもあり、Tesla に追いつくスピードでEVシフトをすることは簡単には出来ないのが現状です。

その中でも健闘しているのは、ポルシェやフォルクスワーゲンなどのヨーロッパ勢です。ディーゼル車にまつわるスキャンダルで窮地に追い込まれていたことと、ヨーロッパ各国が地球温暖化対策としてEV化を促す政策を打ち出したことが、良い進化圧を業界に与えた結果です。

米国の自動車メーカー(Ford、GM)は表向きではEVシフトを急速に進めると宣言をしてはいますが、現時点の稼ぎ頭が、ガソリンを大量に消費するピックアップトラックやSUVであるため、簡単には方向を変えられないのが現状です。自動車の販売を担当するディーラーたちが、メンテナンスで稼ぐことが出来ない電気自動車を売りたがらないため、それも向かい風となっています。GMのCEOは、2030年までにEVの世界でNo.1になると宣言していますが、どう見ても無理だと私は思います。

中国にはBYD、NIO、Xpeng など、数多くの電気自動車メーカーが誕生しており、まずは中国市場で Tesla に追いつけ追い越せという戦いを繰り広げています。その激しい戦いの中で勝ち抜いた企業が米国やヨーロッパ市場で大きな存在感を持つようになるのは時間の問題だと私は見ています。

日本のメーカーの中では、当初は日産がEV化で先頭を走っていましたが、EV化を強く推し進めていたゴーン氏が日本の経営陣により追い出されてからは、ビジョンを失ったように見えます。

トヨタ自動車は、ハイブリッドで世界の先頭を走っていたこと、そして、その次には水素の時代が来ると見て莫大な投資をしていたことが仇になって、EV化で大きな遅れをとってしまいました。ここからどう挽回するかが見ものですが、とても厳しい戦いになると思います。

ホンダは小さくて小回りの効く会社なので、ここからのスピードは期待しても良いと思いますが、資金面で十分な投資をする余力があるのかが心配です。

米国には、Tesla以外にも、Lucid Motors、Rivian などのEVベンチャーが誕生していますが、彼らがどの程度のシェアを確保出来るかは、現時点ではなんとも言えません。一番問題になるのは、生産設備の充実で、そこに十分な投資が出来るかどうかが勝負の鍵を握るため、資金力の弱いベンチャー企業は、厳しい戦いを強いられます。

自動車業界には、EV化に加えて、自動運転の波が押し寄せています。現時点で最も大きな注目を集めているのは、Waymo(Alphabet 傘下)とTeslaですが、Cruise (GM傘下)、MobileEye(Intel 傘下)なども着実に駒を進めており、しばらくは混沌とした時代が続くと見て良いと思います。

自動運転には、運転手の補助をする高度運転支援(レベル2、3)と、人間の運転手が不要な完全自動運転(レベル4、5)とがあります。高度運転支援に関しては Tesla がリーダーで、これを Cruise などが追いかける形で進歩しています。

完全自動運転に関しては、Waymoが先頭を走って実証実験を行っていますが、「限定的な地域でのロボタクシー・サービス」という形の方が技術的にも法的にも現実的で、まずはそんな形で局所的に複数の市場がバラバラに立ち上がると見て間違いありません。

Elon Musk は Tesla の高度運転支援が近いうちに完全自動運転をも可能にすると楽観視しているようですが、私はそうは思いません。Tesla がロボタクシー化するのには、少なくとも数年はかかるでしょう。

EV化と自動運転化は、自動車市場向けの半導体需要を加速します。現時点で、自動車向けの半導体に強い企業は、ルネサス、NXP、Infineon などですが、自動運転向けの高性能な半導体は、彼らが得意とするところではなく、新規参入のNvidiaやMobileEye(Intel の子会社)が大きなシェアを持つ可能性が高いと思います。

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AR、VR、メタバース ~AppleがMeta (旧Facebook) を逆転も

Facebook が社名を Meta に変更したことで、メタバースが一気に注目されるようになりましたが、メタバースには二つの定義があるので、注意が必要です。

一つ目は、Meta社が主張する、ARやVRを活用した没入感のあるバーチャル・ワールドのことで、そこで人々は、長時間、遊んだり、社交したり、仕事をするという新しいライフスタイルの提案でもあります。

Meta社は、それが今の「スマートフォン・ライフスタイル」を置き換えるべきと考え、そんな世界での覇者になることに社運を賭けているのです。

二つ目の定義は、デバイスを限定せず、単にバーチャルな3D空間を活用したソーシャル・アプリケーション(もしくはオンライン・ゲーム)のことで、Second Life、Final Fantasy XI、Minecraft、Fortnite など、既に数多くのアプリケーションが存在します。

どちらの定義を使うかは、時と場合によりますが、実際には両方のメタバースが混在した形で、さまざまなイノベーションとユーザーの奪い合いが続くと見て良いと思います。

特に最近は、本来はバトルゲームとして作られたFortnite上でコンサートが開かれるなど、二つのメタバースの境が曖昧になりつつあります。

AR/VRに関しては、「今年こそAR/VR元年」という言葉を聞いて数年経ちますが、いまだにキャズムを超えず、一部のアーリーアダプター向けのデバイスでしかありません。

Meta社の戦略は、メタバースがキラーアプリとなって、Meta製のVRグラスが人々の生活にとって「無くてはならない」ものになることを目指した上で作られたものなのです。

私自身は、Oculus、PS2VR、Magic Leap などを入手してさまざまなアプリケーションを体験していますが、現状のデバイスでは、まだまだキャズム超えは難しいと考えています。

Apple が近いうちにARグラスを発売するとの噂が絶えませんが、それがリリースされるまでは市場は大きく動かない可能性も大きいと思います。

スマートウォッチ市場も最初はなかなか立ち上がらず、AppleがApple Watch が出た途端に、市場を一気に席巻してしまうということが起こりましたが、それが再現される可能性も――

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【著者】 中島聡 【月額】 初月無料!月額880円(税込) 【発行周期】 毎週 火曜日(年末年始を除く) 発行予定

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