16 件人生において重要で大きな部分を占める「お金」。お金によって人生が崩壊したり、どのくらい持っているかによって日々の精神的な余裕が左右されたりと、生きるうえで必要不可欠な話題だといえます。
「お金を借りる即日融資ガイド110番」が、主婦500人に「お金事情」についてのアンケートを実施。世帯収入・貯金額・自由に使えるお金・お金が原因で離婚を考えたことはあるのかなど、ディープなお金事情のリアルな回答を、早速チェックしてみましょう。
働いている主婦の収入はいくら？
image by:PR TIMES
今回のアンケートに回答したかたのうち、最多となったのは「30代 46.0％（230人）」、続いて「40代 22.8％（114人）」「20代 21.6％（108人）」となりました。「晩婚化」という言葉すら一昔前のものとなっているほど、比較的遅めの結婚が普通となってきていることが現れている結果となっています。
image by:PR TIMES
「専業主婦ですか？働いている主婦のかたは、月々の収入はいくらですか？」という質問では、「0円（専業主婦） 37.4％（187人）」がトップに。ご主人の収入をやりくりし、家計を管理することに長けている主婦のかたも非常に多そうです。
続いて「5万円～10万円未満 16.0％（80人）」、「1円～3万円未満 14.0％（70人）」という結果となりました。家庭生活に支障のない範囲でパートなどを行ない、稼げる金額の平均値といえそうです。
さらに見てみると「10万円～15万円未満 9.4％（47人）」「15万円～20万円未満 8.2％（41人）」「20万円～30万円未満 7.6％（38人）」「3万円～5万円未満 6.8％（34人）」という数字の部分も多めとなっており、共働き家庭のかたがたと見受けられます。
なかには「40万円～50万円未満 0.2％（1人）」「60万円～70万円未満 0.2％（1人）」「90万円～100万円未満 0.2％（1人）」という驚きの数字も。高収入の職業に就いていたり、子育てがなくキャリアを継続しているかたと推測されます。
注目点は、収入が「30万円以上」というかたの人数は途端に減少すること。夫婦がそれぞれに協力し合っていても、結婚生活を送るうえで支障をきたさない上限月収は30万円、という家庭がほとんどだと考えられます。
16 件